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March 22, 2013
日本の春を蒸し物で
金目鯛、たけのこ、ぜんまいが仲良く蒸し物になった一品。丁寧にとった出汁にとろ〜り餡がけ。白身魚の骨からとった上品な出汁がミックスされたという柔らかな味。
ふっくら、しゃっきり、ぬるぬる。甘み、苦味、うま味。待ってました!の春素材の組み合わせ。思わず手を合わせたくなります。
日本の四季。毎年の芽吹きに感謝!
フランス人が考えるとこうなる!?「桜ロゼ」のラベルデザイン。
醸造家が桜の季節に来日し、旬の食材に合うよう考えたという。漢字のイメージがそこに!発想が新鮮。
桜 オーガニック コスティエール ド ニーム 2012 ロゼ – ドメーヌ カバニス
八寸はワイン対応可のバラエティ三昧、かぶら寿し、煮こごり、ブロッコリーアンチョビソースetc. 「でも、ワインじゃないね」ということで日本酒へ。
お刺身。白身は日高見に、赤貝はその甘さが新政によく合うとマビィの田村安さん。
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「ワインはじゃじゃうま娘、日本酒は大和撫子」とパリのISSé黒田利朗さんに教わったことがあります。
例外もあるでしょうけど、まさにであります。よりそうお酒が日本酒。
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パリのISSé黒田利朗さん↓
●blog ISSéで調味料を試飲
ついでに。いや、驚いたねのパリ、日本食事情
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