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やまよ食堂+秋田発酵2012その2

雑誌「住む。」でも紹介しましたが、以前より取材で、天の戸の森谷杜氏に様々な酒粕料理を教わってきました。

↓ ↓ ↓

●blogねまってコラム  天の戸・森谷杜氏に教わる「酒粕で酒の肴」

今回の宴では、家宝!?酒粕カリフラワー漬けも登場↑美しい飴色に輝くカリフラワー。驚いたのはカリフラワーのおいしさは言うまでもなく、漬け込んだあとの粕までもが絶品だったこと!
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蔵で人気のまかないが”酒香寿豆腐”これが絶品級のおいしさ!そこで会でお出しして、皆に感動してもらおう!とmusmus キッチンにお願いしたのです。

もちろん酒粕は天の戸の純米酒の酒粕。その酒粕を取り寄せるやり取りをしていたら、杜氏が奇跡の参加となりました!そしてリアルこの場で酒粕のバリエーション料理を披露してもらうことに。
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杜氏の願いは「酒粕をもっと料理に使ってほしい」であります。

うまい米からうまい純米酒、そしてうまい酒粕! 米がうまけりゃ全部うまいの米循環!!!夏は田んぼで米づくり、冬は蔵で酒づくりの夏田冬蔵ですもの

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↑「いぶりがっこの酒香寿あえ」うまい酒粕は漬けてよし、あえてよし、そのままでよし!

ゆえに漢字は蔵では「酒粕」じゃなくて「酒香寿」

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スタート時間が近づくと皆さんが集まって参りました。

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カウンターにはおいしい発酵食がいっぱい並んで。

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秋田から生の大根も到着!!

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(左)酒香寿豆腐 (右)いぶりがっこのカルパッチョ=とんぶりのせてEXVオリーブオイルまわしがけ

そしてジャーナリスト伝農浩子さんの秋田のご実家からも手作りガッコを送ってもらいました!

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●ねまってコラムより

酒香寿があれば、酒肴が簡単にできる

寝せだ粕なば、それだけでうめんし。それにワサビなんかのへだら、こでられにゃしよ」念のために通訳しますと「熟成した粕はそれだけでもおいしいです。それにワサビなんかをのせたらたまらないですよ」。まろやかなコクにピリッと爽やかなわさびの辛みが効いておつな味。「うまい酒からできた酒粕だからうまい!」と杜氏ニッコリ。これを使えば、いぶりがっこもいい酒肴になると太鼓判。「細切りしたいぶりがっこを、酒粕とわさびであえると漬物の塩気がマイルドになってうまいべ。甘さとコクが加わるから何でもうまくなるなあ。わさびの代わりに和辛子でも

やってみよう〜!ヽ(^。^)ノ

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発行人の伊藤宏子さんが「住む。」最新号の説明を。

詳しい内容はコチラ↓参照

「住む。」43号 2012年[秋]特集「食」の周辺

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そして秋田うまいもの販売課の加藤はなゑさん(オレンジ色の秋田意気込み特製ポロ着用)が、天の戸・森谷杜氏と羽場こうじ店佐々木さんを紹介!

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天の戸森谷杜氏の酒粕とお酒紹介。BGMは秋田音頭♪です〜ぅ♫

いぶりがっこ色のスポットライトも登場★

つづく


Topics: ご当地もの | No Comments »

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