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最高の2013GW★まずは京都で旬和食

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長期の休みはいつも車で”行き当たりばっ旅”ですが、今回は違います。目的がいっぱい! photoは京都御苑のモミジ・シャワー

まずは5月1日、京都へ

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はんなりときれいな和食をいただきました。こごみ、稚鮎、ホタルイカ。お酒はマビィのワインと純米酒!

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ご店主ひとりで美しい料理を提供するお店(店舗名はUPしない約束で撮影)。整理整頓美しく、店主のきれいな所作にいちいち惚れ惚れ。そしてワインもお酒も素敵なラインナップ!

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酒器もお見事。勉強になりました。(右)うぐいす豆のすり流しは筍しんじょうと蕨。

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鰹のたたきと金目鯛。どちらも目の前で火を通して。
瞬時の素晴らしい技を丸ごと見ることができました!カウンター席の醍醐味たっぷり。

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炊合せは鯛の子と筍、わかめ。山椒がいい香り! 出汁の味だけの時と、山椒が口に入ったときと合わせるワイン、お酒が変わってくると隣の隣席に座る田村安さんのレクチャーつき(笑)

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桜えびが入った白身の揚げ物と干しぜんまいの滋味。この組み合わせも初めて!

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焼物は鱒です。ひとつのお皿で魅惑的な組み合わせでした。自分では思いつかない美味セットは勉強になります。

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ワインはマビィの様々なタイプをいただきましたが、中でもスーパードライタイプのセガン家の白ワイン、シャランテとロゼがよく合いました。シャランテはブランデーになるワインで独特の強い辛口酸味派。そのキリッとした酸味は「フランス人は好まない」と田村さん。ですがその酸とドライさが和食には良しと。上のワインではありません。今のラベルはちょっとなあ〜と個人的に思って撮る気が起こりません〜(失礼ながら)。上のワインはボルドー・アントル ドゥー メール ピヴァ家です。

(右)ビックリ珍味・カラスミが入ったちまき!

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和え物。最後は金目鯛ごはん!これも初めて

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最後の甘味です。爽やかな香りで〆

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というわけで、楽しく学んで贅沢な時間から、2013のGWがスタートしたのです。
撮影 RICOH GXR A16 24mm-85mm


Topics: wine, およばれ, ご当地もの | No Comments »

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