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June 13, 2013
とある夜の反芻
20130611 ”初めて日本酒をきちんと飲みます”という方をお連れして日本酒専門居酒屋さんへ。まずはライトで飲みやすいお酒からスタート。口開けは獺祭の活性にごりAlcライトバージョン。そしてお酒を様子をみながら、料理に合わせて少しずつ、方向を変え、温度を変え(この他・中間以後に「王祿」も)。この夜は6人。
1合ずつ小瓶に移し替えて提供してくれる店ですが、中身がいつまでもわかるよう、酒名を書いて輪ゴムで留めて出してくれます。
いろいろ頼んで「この酒何だっけ?」という心配もナシ。周りを見ると「飲んだ酒記録」写真を撮る人も多し。この紙を持ち帰れば、後日、反芻もできる(笑)ナドナド。
飲食店の皆さん、お客様は翌朝、どんなにおいしかったお酒もスッカリ忘れているものです。ぜひ!「飲んだ酒履歴」わかるよう工夫よろしくお願いします。
こちらのお店の水は仕込み水。まずは秘伝豆・ひたしまめ
長野県産の野セリにウルイ。季節の青菜や山菜がたっぷり出るのも特徴。上質なお酒にはこういう「菜」があうんです。
お刺身は天然の平目、鯛、マグロ。分厚いのも特徴(笑)終始笑顔
それは大きなアツアツ焼きニシンが登場!
M先生による見事な!骨のはずし方。
甘辛味の筑前煮。これ他、まるごと肉じゃが。最後、白身のアラでとったおつゆで〆。どの時、どのお酒を何度でいただいたか、走馬灯のように蘇ってきました、自分
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