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September 2, 2013
夏の味、ピーマンの佃煮
今年のお盆に父の畑に行ったら、草ぼうぼう。ここ二ヶ月ほど畑に行ってない…と聞いて、想像していたものの、ビックリ
いつもの手袋おき棒も草の中。
そんな中でも
母は採れ過ぎたピーマンでよく佃煮を作ります。ピーマンの苦みと、ほどよい甘さの醤油味が、ご飯や素麺をおいしく進めてくれます。懐かしい境港の夏の味!
もらってきたので、それに挑戦
●母に教わった作り方は
ピーマンを四等分〜八等分に切って種をとる。
熱湯でさっとゆでる(その方が、あとのしみ具合が良いとのこと)
酒、みりん、出汁、醤油で調味液を作り、カットしたピーマンを入れてコトコト煮る。
種はとらず、甘さは味醂少々で、酒はたっぷり(笑)、醤油と塩少々で、辛口の味付け。落とし蓋をしてコトコト煮て、火を止め、冷めてから、再び加熱。細切り四等分より、ひと口大の八等分のほうが佃煮風で良かったかも。次回はそのようにカットしてみようっと。
以上、備忘録でした!
たっくさんあったピーマンが、ぺしゃんこになります。冷蔵庫で保存ききます。
日本酒のつまみにもいいです(笑)
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