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September 25, 2013
築地場外・鯖ナイト★
↑サバンドによるサバデーナイト♪を歌う「全さば連」の皆さん
こんなに楽しく日本のサバを愛する人たちがいるのかと、いやもう感動しましたねえ。このイベントは『築地場外・鯖ナイト』 と題し、築地Re-Fish食堂と全さば連のコラボレーションイベント。
サバジェンヌこと池田陽子さんからお誘いうけましたが、案内文には「築地の新鮮な鯖を築地料理人が捌きます。数々の鯖料理をご堪能いただけることうけあい!そんな鯖料理を食べながら、熱く、鯖について語り合いましょう!しめ鯖、刺身の実演や、築地と鯖にまつわるトーク、鯖ライブ!なども実施予定です! 鯖好きのみなさん、大いに盛り上がりましょうー!」と。
大分県の郷土料理「ゴマサバのりゅうきゅう」、右はサバといったら大定番!「鯖の味噌煮」。作製したのは築地の銘店「幸軒」さんだそうです。
大荒れの天気が続き上質なサバの確保が大変だったそうです。最近はゴマサバが北上しつつあり、この日は東北方面からやってきたゴマサバがメイン!
「ゴマサバは北上すると味がのります!」とウエカツさん
ほかほかのご飯も待機!
ご飯の上に「りゅうきゅう」をのせて!
いや、これには驚きました。
焼きそばならぬ「焼きサバ」で、一皿でサバが4本分入っているとか。黒胡椒のピリカラが味にエッジをきかせて、飲める焼きサバ。正式名称は「焼きサバの焼きそば」
ウエカツ節、絶好調! 聞けば聞くほど、日本の魚がなんとも愛おしく、大事に、なによりおいしく思えます。
そして登場したのは!シルバーの皮目がキラキラのお刺身!皿いっぱいにどーん
サバのしゃぶしゃぶ!!! 担当は築地仲卸・尾辰商店の河野竜太朗さんです
タレは2種類。ポン酢とごまだれ、いただきまーす
左がウエカツ水産こと、上田勝彦さんRe-Fish食堂の代表です。調理は森山利也さん!2人とも釣り人です。
つづく
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