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October 8, 2013
山陰はディーゼル(一部除く)
境線で好きな駅。一反木綿駅(上道駅)ホームしかない超どシンプル駅です。
境港駅からやって来たディーゼル車! 何度も塗りなおして茹ですぎた蟹色bodyしています
のどかです。車窓からはネギやサツマイモ畑、コスモスが〜
扉はボタンで開閉です。乗り口の段差は激しく急。都会の人は要注意です。
車内で車掌さんから購入するとピラピラ切符
米子駅〜いろんなディーゼル車が見られます! デ鉄の人にはたまらんでしょう。
今度ディーゼル車はマスタード・ボディ
↑さかなのさけ店主・田中秀嗣さんから指摘あり。「マスタードカラーのはディーゼルでなく電車ですね。パンタグラフが写ってます。伯備線は電化されてるので米子駅まで電車がやって来るんです(^_^)」間違えました!訂正します。山陰本線は何でもかんでもディーゼルではありませんでした〜。確かに車体が垢抜けてました。車内には見慣れぬ電光表示の運賃表↓あり。伯備線のずっと先の駅名表示がありました。ご指摘ありがとうございました!(^^ゞ
山陰本線、電車も(一部)走ります!
線路まっすぐ一本。山陰本線は、ほとんど単線
時々、9号線と並走します。(右)自販機で購入した今度は堅い切符!
マスタード・ボディの「電車」にさよなら
松江駅には、山陰唯一のスターバックスがあります。
ちなみに、都道府県で店舗がないのは、鳥取県だけ!
平井伸治知事いわく
「鳥取県にはスタバはないけど、
・・・・日本一のスナバ(砂場)はある!」
閑話休題
そして、夕方に乗車したディーゼルは再び、色抜け蟹カラー
たまりませんね
米子駅〜
境線のホームは0番(霊番ともいう)乗り場。今度は妖怪列車でした!
しかも、夜に嬉しい目玉親父列車!
ねずみ男列車も連結されていました!
車内は学生さんでいっぱい
天井にも、ねずみ男がぷーかぷか
境港では、陸海空が”妖怪”なんです。
空港だって、妖怪。名前がとうとう「米子鬼太郎空港」です。
出雲大社の遷宮でお客さまも増えてます。今、一日6便!
搭乗口の売店には、郷土料理の「ののこめし」(またの名前「いただき」)、紅ずわい饅頭、かにおこわ。お酒と一緒にぜひどうぞ的な品。鬼太郎純吟cupもあり→千代むすび酒造の鬼太郎シリーズ
そんなこんなでローカルの移動も楽しい山陰・境港でありました! 以上、乗り鉄報告でした。
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●blog 2012 妖怪ディーゼル
http://www.yohkoyama.com/archives/47985
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