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November 11, 2013
2013誉富士の稲刈り
ほ・ま・れ・ふ・じ〜 ジュンプ!小畑幸治さん
2013年10月5日は静岡県の酒米・誉富士の稲刈りでした。この日がくるのを待って待って待っていた生みの親・宮田祐二先生。幸せいっぱいの笑顔です!
こうして見ると山田錦より丈が低いのがよくわかります
詳しくは↓コチラ
http://www.yohkoyama.com/archives/48670
大粒でたわわ! 嬉しいのは宮田先生だけではありません〜
もちろん、この方も!
一年間の成果に笑顔 焼津酒米研究会の梅原利浩会長。刈り取った稲がブーケのように見えます♡
静岡県庁の増井裕子さんは息子の正樹くんと参加。
すごいスピードで刈る人を発見!
それは、猛スピード!
動画でなく、残念
みるみるうちに、なくなっていきます。
それに引きかえ・・・
よっこらしょ、へへ
へっぽこ
道具だけは一人前!宮田先生のとっておきの鎌を使わせていただきました
鍛冶屋さんが作った鋼の鎌で、刃にギザギザがないのです。
へっぽこでも、スパっと切れました。
こうして、あっという間に刈り取られた誉富士
地面が見えていきます。稲同士の間隔もわかります。
この朝までヌクヌクと楽しく暮らしていたカエルさんもビックリ
なにがいったい!?と全身が言ってます。稲から稲へ、得意のジャンプで移り飛んでいきました。
つやピカボディです!
ガラーン
刈り取った稲は、すぐにコンバインにかけて脱穀
葉は田んぼにもどします。
共同の実験田は、焼津酒米研究会・松村さんの田んぼです。
ピース!
緑のじゅうたんを敷いたよう、田んぼが爽やかグリーン!
さあて、どれくらいとれたかな? 結果はドキドキ
稲刈り進行役の焼津酒米研究会イケメン・八木さん(独身)です〜冬は「I自慢」の蔵人
先ほど、素早い稲刈りを見せてくれたのは、県の農林技術研究所の中野亮平さん。稲刈りは機械ではなくいつも手刈りなので、手慣れて早いそうです!ファッションも参考になります。稲刈りではいろんなものが飛び込んでくるので目のカバーも大事です。
宮田先生とMy鎌の見せ合い中
スッキリでも、ちょっと寂しいスッカラカンの田んぼ
英君酒造の望月さん親子。収穫!?のカエルちゃんと
JAおおいがわでおつかれ様交流会。梅原会長が育てたトウモロコシ(品名「甘いんです」)と緑茶がふるまわれました。
へっぽこからもひとこと
参加者には酒米研究会メンバーが育てた新米がプレゼント!
特別に、メンバー全員の新米をいただきました。ありがとうございます!
刈取り終了後、行き場がなくなったカエルさんがいっぱいでした。何が起こったのかビックリしたことでしょう。人生とはそういうもんだ。
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●2012誉富士の田植えと稲刈り(米の特徴など↓)
http://www.yohkoyama.com/archives/48591
http://www.yohkoyama.com/archives/48626
http://www.yohkoyama.com/archives/48670
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