December 4, 2013
欽久さんの「神の島 星タコ」
魚介類で好きなのはイカ、タコ、アワビ、サザエ、カニ、白身のお魚……。青身の魚も好きですが、そのままよりも塩や酢で何かしらしたものが好きでございます。
この中で最も食べる機会が少ないのが「タコ」。というのも、東京ではまともなタコが手に入らないからです。海外産、国内産とわず添加物が使われ、味もいまひとーつ。というわけでタコはしかるべき地でしか食べないのでした。
そんなタコ難民やまよでありますが、朗報あり。
神島・山海荘の山本欽久さんから「タコ干せました〜!」と連絡が。干しタコです! 去年食べ、素朴な風味&噛むほどに味がしみでるシンプル1番の神島干しタコにすっかりファン★ 待ってましたと、即お取り寄せ
クールで到着。今年は”封印シール”付き
タコちゃんは真空パックに
くるんと裏表をパチリ
1本そのままグリルして、薄切りにカット。柑橘の汁でいただきました! お酒のつまみに最高☆
たくさんあったのでひとつずつ包んで冷凍庫で保存。後日、お友達がきた時に自然解凍して、さっと一瞬塩茹でにしてみました。
柑橘とオリーブオイルをまわしかけて、青じそのせん切りをのせて。
も〜ぉたまりませんね。冷凍しても味が落ちなかったです。これは便利! 飲兵衛の必需品か
キリッとした白ワインを呼びます。T山さんセレクト♡
その日は
近藤けいこさんの野菜も到着し、ちょっとした三重県祭!
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欽久さんに、どんな風に干しているのか、写真を送ってもらいました。
ぷらーん、ぷらーん ♪
そのまま1本、まんま風干し!!
欽久さん ↑ いわく ↓
「三重県鳥羽市・神島は伊勢湾の入口に浮かぶ周囲4㎞弱の小さな小さな離島です。そこで、山海荘という宿を営んでます。ゆっくり流れる島時間と、激しい環境で育つ本物の魚介類が魅力ですよ。山海荘では神島で獲れた魚しか使わない、をモットーに60年間、島で宿を続けてきました。日々の喧騒を忘れに来てください〜!」
とのこと。このタコちゃん商品名をたずねると
『神の島 星タコ』です!
250gでだいたい2-3本、1250円。送料別です。10℃以下で2週間保存できます。3月いっぱいまであります。ぶつ切りにして、トースターでアルミホイル敷き、3分焼くのがおすすめ。注文はホームページの問い合わせフォームからお願いします!」
星タコですと! 星って、干し!? ★☆★
神島の魚介類を使ったレシピを紹介しています。
●山海荘
「コレをきっかけに神島のことを好きになってくれるとええなぁ」
ですって
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