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July 23, 2009
ニホカちゃんと夏野菜
あ〜っ。ニホカちゃんだ! とおもいきや、シッポが短い。
先日、お隣のワタナベさんと「今年のニホカちゃんは去年と違う」と議論。
「シッポが短い子もいるよね」
「いるいる!」
君だ! シッポが短いニホカちゃん短(タン)。にょろ〜〜ん と、全体像。
ニホカちゃんという名は、ニホンカナヘビを略したことから。
隣のワタナベさんちは「ジョー」と呼んでいるそう。かっこよさが、「明日のジョー」を感じるからだとか。
そうか!?
立て、立つんだ! ジョー ……てか。いつも単独行動であるが。
週末は岐阜に行ったり、今週は各種プレゼンがあったり、会議があったり、地方から大事なお客様があったりと、なんやかんやとお出かけ続き、そして素晴らしい体験がいっぱい!
そんな中、境港の父作の夏野菜が届く。
最近気に入っているきゅうり料理。スライサーで薄切りにし、海の精を少々まぶし、しばしそのまま。その後、塩は洗わず、出た水分に、粒マスタード、にんにくのすりおろし少々。これに、酸味をON。かぼす果汁+白ワインビネガーを入れる。いや、これだけで結構おいしいのです。日本酒、ワインに合います。いい塩と、酢のダブル使いがききます。オリーブオイルを入れても。
夏野菜にこれいい! マヴィさんのヴァール ドメーヌ パンシナ。
キャベツをくし形にざくっとカット。グリル後、お酒少々で蒸し焼き。塩パラリ。ふにゃ〜っと柔らかく味がしみた甘いキャベツはもりもり食べられます。こういう野菜ひとつ料理が大好き! 春菊の柔らかな葉はナムル風に。血がきれいになる感じ。
ナス!は、にんにくの薄切りと一緒に油で焼いて焦げ目をつけてから、ふたをぴっちりして蒸します(鍋はビタクラフトを使用)。仕上げにお醤油+バルサミコ(お酒によっては黒酢を加える事も)。こういう単純な野菜料理がおいしいな〜。
三重県からあだこ岩牡蠣が届きました!
チームあだこの皆さんありがとうございます。殻ごと火を通してみました。レア岩牡蠣。
そして、届いたばかりの境港の父トマトとレア岩牡蠣で贅沢なフレッシュトマトソースを作って食べました。爽やかな酸味と甘みに岩牡蠣がふっくらクリーミィにからまって、おいしかった〜。
皆さまのご好意に感謝!
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