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January 17, 2014
くまもとの赤い宝
丸の内ハウスで熊本フェアあり。初日は「くまもとの赤い宝 試食会」。蒲島郁夫知事、くまモンも勿論登場です。
くまモン営業部長の2年間の経済効果は1244億円!いやはや大変な営業部長です。年明け直後、知事から”県しあわせ部長”の辞令も出たという。未成年なので乾杯はジュース(笑)
熊本県の赤いものや、日本酒、焼酎、果物・野菜を使ったゼリー
くまモンおやつプロジェクト・もなか、おむすびなどが並びました。希少な大根も!
というわけで、丸の内ハウスは熊本フェア
タイトルは まうごつうまか!「くまもとの赤」
「まうごつ」って何?と思ったら「舞うごとく」だそうです。フロア内はくまモンgoodsがあちこちに。立体も平面も黒バックも白バックもアクションもサマになってます。それがデザイン力なのでしょう
リストランテミヤモト宮本健真さんが登場。なぜ熊本の赤い野菜はおいしいか、世界農業遺産に認定された「阿蘇の草原と持続的農業」を説明(宮本シェフはナイスボディから、人間くまモンといわれているそうです)。それにしても、阿蘇山は活火山!そこに現在も多くの人が住んでいる事実…世界的にも珍しいようです。
草千里が世界最大の人工草原とは知りませんでした。夏涼しく、冬は寒く雪も積もる阿蘇高原。だからおいしい野菜もできるとのこと。
・阿蘇山
熊本からやってきた天真爛漫ひとみママ。丸の内ハウス内に出店です。同い年。キュート♡すでにお孫ちゃんがいると聞いてびっくり仰天。人生超早サイクル。球磨焼酎はスコッチ・ウィスキーやボルドー・ワインに並ぶ地域名を冠したお酒と説明。そして、同い年の玉田泉さん(お嬢さん成人式)&大殺界中という島津由行さん(熊本出身!新宿〜パリ〜TOKYO)で熊本談義。島津さんは昨年こんな対談も↓
・新しい物が好き。熊本が流行の発信源だったって本当ですか?「わさもんが語る熊本とファッション」対談
熊本の人は明るい、楽しい、おしゃれ、食はおいしい
地域食は素材だけきてもダメ。魅力を熱く語れる素敵な語り部がいないことには
人ですよ人!
素材単品は取寄せ可。流通が発達した今だから、どうしても行かなきゃ会えない、味わえない、そんな魅力をどうだすかですねえ。
撮影 iPhone5
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