« Discover Japan4 米清あら川 | Home | 「津波てんでんこ」産経新聞 »
March 10, 2014
高岡の居酒屋・庄八
ドッカーン! 所変われば品変わる。
Discover Japanで富山へ一泊二日出張、夜は高岡泊りでした。晩御飯はカメラマン工藤裕之さんおすすめの居酒屋「庄八」へ。写真は↑「骨まで食べれるブリ大根」580円也。芯までじっくりカカオ色にしみこんだ大根、ブリは骨までやわらか〜。残すところがナイほどの煮込み方です。
こちらのお店、取材ではまったくありませんが、それはそれは素敵でありました!工藤さんサンキュー!NICE★CHOICE
スタンダードメニューの他に、手書きのメモ!?みたいなメニューにそそられました
直球ストライクという感じの魚介料理がズラリ!!しかも安い
「真たらの肝とあら煮」400円
「ハタハタ煮」 300円。富山では、ハタハタを煮て食べるんですね。
そして
「牡蠣の昆布焼き」680円。ホイル包みで登場
あつあつのプリプリ〜うまみたっぷり! 汁が勿体ない
メモメニューをひと通り楽しんだので、使い込まれたスタンダードメニューを開いてみました。
目移りしながら、揚げ物 No.1という「すり身揚げ」580円を注文!
ぷくぷくまんまるのボール状です!
汁にすり身が定番の富山。すり身に自信あり。勿論自家製で香ばしさ、甘さ、ぷるぷるの質感。よござんした!
そこそこおいしい店だとわかり、「なまこ酢」680円も注文。なまこはいい店でないと注文できません〜
わが席の担当の明るいマダム。注文とりも、お運びも、つねにニッコニコ。そして満面の笑みでかき揚げを持参。優しく受け取る編集部の渡邉一平さん
かき揚げが立派だったのでこのボリュームを見せなくちゃ!と、2ショットを撮らせてもらうことに。「あら、いやだ〜」とマダム
でも、次の瞬間はピース! あっかる〜い。それにしてもボリューミィ!
「白えびのかき揚げ」680円です。パリパリのサクサク! うまし!安し!
嬉しい予想外のうまいの連続に「ご飯も食べて帰りたい!」。
塩辛研究家(いつから)としては、富山の塩辛を知らずには帰れまい…
そ・こ・で〜〜
白ご飯と味噌汁と塩辛で〆ました! ご飯は勿論、富山県産。
いやもう大満足。お会計は、日本酒も飲んでひとり3000円くらい。いいお店です!
日本酒は、勝駒、遊穂、満寿泉、三笑楽など!
お店の方は皆、明るい!
照れながら、カメラを向けるとポーズをとってくれました
厨房壁面には、クイズもあり!
ごちそうさまでした〜〜〜
お店の前でパチリ。ジャンプしてくれましたが、暗くてブレブレ・・・
カメラを貸してと…、我らの写真も撮ってくれました
最後まで見送ってくれました。心のメモに刻みこんだ、また行きたいお店!高岡の庄八!
ゆで紅ずわい蟹を発送しています!
Topics: ご当地もの | コメントは受け付けていません。