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朝カル講座5月は”梅純米”4

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梅酒講座のおつまみ。梅酒で口が甘くなるので、リセットする塩味と、梅酒を使ったおつまみを出しました。

・白菜の塩麹もみ

コウナゴの純米酒煮(鍋にコウナゴを入れ、ひたひたに酒を注ぎ蓋して加熱。水分が減ってふっくらしたら塩麹、醤油ほんの少々入れて仕上げる。山椒を風味づけに)

蕪の浅漬 水茄子漬

かつおの天ぱくさんの「たべるかつお節」

これはあると重宝↓

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塩茹でした青菜にさっと混ぜるだけで気のきいた酒肴に。田セリや根三つ葉など、香りのある青菜にも寄り添います。

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かつおの天ぱくさんのアイテムはどれも上質。

かつお節はおいしいマズイがはっきりしているので、生産者さん選びが大切。
天ぱくさんは製品も素晴らしいですが、パッケージが全商品、何しろ楽しい(内容と楽しみ方が丸わかり!)ゆえにギフトにも最適。伝えて売るとはこのことです。提唱のメロンとマンゴーとはまだ試しておりません〜 ヽ(^o^)丿

こんな商品も→●blogだし押味=ダシオシミ!

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そして

いぶりがっこ「いぶりばでぃ」いぶりがっこのカリスマ高橋篤子さんを師に仰ぎ、学生が挑んだといういぶりがっこです。

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・人参がっこ 山内村の高橋キヨコさん作

・岡山県真庭の河野酢味噌製造工場の「ひしおもろみ」on自家栽培大葉。

えのき茸と蕪の茎を酒と塩麹で煮て

・らっきょうと新生姜、茗荷を梅純米酒を使った甘酢漬け

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”梅純米酒”はそのまま飲んでよし、sweetsによし、甘酸っぱさを生かして料理にもよし!なのです。

「砂糖と酢」を使うレシピには、その代わりを梅酒がしてくれます!

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梅酢に梅酒を加え、茗荷を漬けました。すぐよりは2日目以後〜がおいしい

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らっきょうと新生姜も、梅純米酒を加えた甘酢漬けがピタリ! 砂糖いらずで香りほんのり。米酢+塩+梅酢を煮て漬け液を作り、冷ましてから香りづけで梅酢を足して。らっきょうは薄塩したものを、生姜はスライスしてそのまま漬けています。

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コウナゴを酒でふっくら炊いた酒煮。シラスやチリメンジャコでもよく作る大定番。簡単で、しかも日持ちするので大助かり!青菜とあえたり、豆腐やサラダのトッピングに便利

写真

山椒の実も酒と塩少々で煮ます。以前は茎を全てはずしてましたが、今年から短い茎はそのまま良しとしました。やわらかで特に違和感がなく、これならよかろうと判断。手抜きですが、家で楽しむなら簡単一番!

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えのき茸と蕪の茎の酒塩麹煮。から炒りして水分をかるく飛ばしてから、酒で炒め煮に。塩麹や醤油少々で味つけます。

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白菜と生姜のせん切りを塩麹でもむだけ。

塩麹好きなので、つい何にでも使います。その塩麹も酒を加えて仕込みます!ツヤがでます。

商品でおすすめはコチラ

米麹&塩麹は酒蔵・天鷹さんの製品はクリーミィ仕上げ! 通年販売。羽場こうじ店さんは季節商品で登場。

手作りするなら陰陽ライフの製品は玄米、白米、大豆、大麦の4種類があって面白い。完成品もあり。

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さて梅酒ですが、そのままでは甘いので食中酒にはちょっと…という感じもあります。

以前、久保本家酒造の加藤杜氏に教わった「割って飲むおいしさ」!講座でも披露しました。これはおすすめです!

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白いにごり酒の「きもとのどぶ」。暑い日には、梅酒を少し入れて酸味をプラスする「どぶ梅ブレンド」=「梅どぶ燗」が身体に沁み入ります! 作り方は60〜65度まで湯煎した「きもとのどぶ」に梅純米酒を入れる。こ・れ・が hotなのに爽やか〜。夏は梅の酸を酒に加えると疲れがとれるようです。「適度な酸味が加わると夏はグッと飲みやすくなる」と杜氏。いいこと教えてもらいました。夏こそ燗!梅酒もね!

●blog 蔵訪問「久保本家酒造 きもとのどぶ

●blogきもとのどぶのスペシャル飲み方を加藤杜氏に教えてもらう

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↑この怪しい白い瓶について↑

この会の時、参加者の飲むスピードが早すぎて徳利が間に合わず…その時、加藤杜氏が「どぶソーダ」で使ったウィルキンソンの炭酸瓶でお燗を! 杜氏いわく「炭酸の瓶は分厚いからお燗に向く」と。徳利のない方、炭酸瓶でお試しください :-o  ただし自己責任で。

きもとのどぶは、60℃〜がうまい!

◎梅酒の楽しみ方はいっぱいあります

coolで楽しむ=炭酸水で割る。オンザロックでカランコロン。冷凍袋に入れて冷凍室へ”フローズン”状態でジャリジャリ=大人のジェラート。別の純米酒で割る。ミントを加え梅純モヒート=fresh爽やか!

hotで楽しむ=お燗酒〜。にごり酒のお燗に加える。別の純米酒で割って温める。ハーブティー、ジンジャーティーに加える。

sweetsで楽しむ =シロップに。マチェドニアに。梅酒でドライフルーツ、フレッシュフルーツを煮る!

foodで楽しむ= ドレッシングに加える。マリネ液にブレンドする。らっきょう・茗荷・新生姜の漬け液に加える。煮魚に加える!


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梅純米酒はお楽しみ満載です〜!

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「楽しむ純米酒講座」受講してくれた女子の皆さんと

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朝日カルチャー担当の伏木淳子さん。ビールの教室もありCOEDOの松永将和さん登壇です。教室は住友新宿ビル4階

次回6月28日は七夕にちなんで「7」にちなんで「7号酵母」純米酒を特集!


◎7月〜9月の新講座

http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=250575&userflg=0

8月講座は酒粕の楽しみ方を紹介。純米酒の酒粕プレゼントあり!

3回通して受講の方はテキストに「純米酒BOOK」を差し上げます〜



Topics: 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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