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June 11, 2014
お茶なら安全
秋田ドライブ途中で見つけた土壁にグリーンの看板。
ちょっと気になり読んでみたら
「飲んで運転お茶なら安全 お茶は宇治園」
ロードサイドにふさわしい名コピー!?
どこで誰にアピールするかですね。
商品コピーはいろんな角度でアプローチすることが大事!
(でも宇治園ってどこにあるの?)
・・・・・
とはいえ、
まだまだパッケージに商品名しか書かれていない商品が多いです。お茶なら「●●(地名)茶」とか。りんごジュースに「りんごジュース」とか……だからナニ???
中身の良さ、面白さ、気がつかない視点を入れたキャッチコピーが重要!
「食べりゃわかる」という生産者さんが多いですが、食べる前に買ってもらわねば話になりません。
パッケージは営業マン。加えてweb情報は必須。どんなに優れた中身でも、パッケージだけじゃ伝わりません〜
・・・・・
さて、関係ありませんが
角館で見つけたキュートな小屋。トタンがパッチワークのよう!
時を経て、いい味わいを醸し出す。こんな小屋がたまらなく好きです!
それにしても
秋田のフキはbig!
木の下の大〜きな葉がフキ。傘になりそう! 風呂敷に使えそう!
こんな立派なのに、葉部分はほとんど利用されないようです。勿体ない…。稲庭蕗うどんなど、少しずつ商品化されているようですが。
今回、初めてフキの葉茶を飲みました。苦味がなく、ハーブティー風でした。
お茶は、いくら飲んでも酔いません(笑)
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