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September 14, 2008
新潟 雲洞庵の土踏んだか
鶴齢さん近くにある「雲洞庵」は、室町時代に開創された庵寺。この赤門も室町時代に建立され、江戸時代に再建されたという歴史ある門。その昔は皇室や大名などの来訪時と、1年に1回開けるのみだったとか。
本道までつづく石畳の参道。これが噂の!
石畳! 一石の裏に一字ずつ法華経が刻まれているとか。踏みしめてお参りすると、”罪業消滅、万福多幸の利益にあずかる”と。ありがたいことから「雲洞庵の土踏んだか」と修行者が言い合ったといわれています。でも土? 石じゃなくて。
「踏みつけても利益を与える、佛教・禅宗の教えは寛容そのものです。それが日本人の心となりました」なるほど〜。
なるほどなるほどと、うなずいてシャッターを押す越七の藤井さんであった。藤井さんは昨年、脳梗塞で入院。無事、快復!し 13kgやせてすっきり元気に。ただし太るの厳禁の病のため、今の体重を死守すべく食事は肉ぬき。
その昔のメタボ兄弟の寺田さんと、ひと石ずつ踏みしめるの図。
本堂には「長生きできる水」もあり。「心の甘露水」とは名コピー!
やっぱり水! 良いお酒には水が欠かせません。酒の80%くらいは水。身体も水が65%といいますね。お酒を飲むときも水を一緒にとると、悪酔いしません。
長生きの水をかみしめて飲む。
カメの位置が絶妙だと感心したやまよであった。
萩の花も満開の魚沼でした。
越後湯沢駅にあるぽんしゅ館の人気の人形。こうなる前に水も一緒に…。
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