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« 日本酒で乾杯!秋田大会 | Home | 朝カル・七夕に飲みたい純米酒! »

朝カル「楽しむ純米酒」七夕

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POPなラベル!

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満寿泉✕でこりんラベル アルコール度数12度という低アルコールの純米酒

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ニャンコ入り!

今までにない発想です。しかも満寿泉さんですからね。

名前は「ペロ」ペロリと飲めるから!?? いや、ラベルも味も軽いです。


毎月、第4週土曜日の18:30-20:15は朝日カルチャーで「楽しむ純米酒」講座を開講しています。
6月は28日は、講座担当の伏木淳子さんのリクエストで「七夕にふさわしい純米酒」

数字の「7」にちなんで、日本醸造協会「7号酵母」で醸した純米酒を。そして酵母を学ぶで「6」&「9」も。この季節にぴったりな人気銘柄でご用意しました!

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酵母は「7号」しか使わない昇龍蓬莱「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」

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白麹仕込みです。

それにしても、そもそも七夕って何?

なぜこの漢字で「たなばた」と読むの?であります。

こちらわかりやすいです↓リンク先をlook(出典元)

棚機(たなばた)

昔の人々は、夏に、選ばれた乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうという行事をおこなっていた。

「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれたこの乙女は、川などの清らかな水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織る。そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機だった。やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として77日の夜に行われるようになった。現在の七夕の行事は、この神事とおりひめとひこぼしの伝説と中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」が元になったと言われている。

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紀土のスタンダード純米酒。協会7号酵母を使用。

●万葉集で歌われた「七夕」

第十巻:2032 : 一年に七日の夜のみ逢ふ人の・・・ 原文

一年邇 七夕耳 相人之 戀毛不過者 夜深徃久毛 [一云 不盡者 佐宵曽明尓来]

作者 柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)歌集

●よみ

一年(ひととせ)に、七日(なぬか)の夜(よ)のみ、逢(あ)ふ人の、恋も過ぎねば、夜(よ)は更(ふ)けゆくも [一(いち)に云(い)わく 尽(つ)きねばさ夜(よ)ぞ、明けにける]

●意味

一年に七日(七夕(たなばた)のこと)の夜だけ逢う人の、恋の時もまだまだなのに、夜が更(ふ)けていきます。[ひとつには、(恋も)まだ尽きていないのに夜が明けてきました。]

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6号酵母発祥蔵・新政「6」。もちろん、6号酵母を使用。酒米はALL秋田県産米。

そしてコチラは! 愛知県の九平次

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数字は地図

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協会9号酵母使用。その名も「黒田庄に生まれて、」

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自家栽培米の山田錦。黒田庄とは田んぼのある地名です。ブルゴーニュの村名のようですね

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そして、旬の「夏酒」を特集しました!

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アルコール度数12度という低アルコールから。先ほど紹介した満寿泉pero

金沢酵母を蔵で培養しているMK酵母。山田錦を使用。

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半径5kmの水と米だけの純米蔵。天の戸「Land of Water 」協会10号酵母。美山錦使用。

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キャップは勾玉!

そしてシロクマが登場

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角右衛門「夏酒 荒責混和(あらせめこんわ)」

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美山錦使用。協会1801酵母

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大那「夏の酒 蛍」ひとごこち

おつまみは(とりいそぎ写真のみ)

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詳しくは、明日また〜 :-o

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まずは飲んでみるべしなのでした!(自分が) :-D

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朝日カルチャーセンター新宿校

「楽しむ純米酒講座」のお知らせ

4月期が終了しました。次回は7月からの3回講座です。

◯予定では

7月夏野菜と爽やか純米吟醸酒とSAKE カクテル

露地栽培のトマト、キュウリ、茄子、大葉…太陽を浴びたみずみずしい夏野菜の季節。元気な夏野菜によくあう爽やかでジューシィな純米酒をセレクト。お酒で仕込んだ塩麹も紹介し、野菜とのマッチングを色々楽しみます。また、夏の暑さを吹き飛ばすようなフローズンsakeや、ミントやローズマリーを使ったスパイシーなハーブsakeなど、ひと口飲むだけで涼やかになる、この時季だけのとっておきの楽しみ方をご紹介。

8月美白☆真夏酒

純米酒は飲んでおいしいだけじゃなく、美容にもよいのです! 白い麹のような肌を目指すなら純米酒は最高。美しくなる飲み方、ローションのように塗る方法、そして血行が抜群によくなる日本酒風呂の入り方。また、ビックリ効果が期待できる酒粕の楽しみ方なども紹介します。特に夏の冷房で参っている方、年中冷え性の方にお聴きいただきたい会です。純米酒の酒粕プレゼント付き

9月秋の新酒と円熟の純米酒

厳冬期にしぼられた新酒が、夏を越すと熟成がすすみ、まろやかで豊かな味になってきます。一般的な日本酒は貯蔵前、出荷前の2回火入れをしますが、この時季に発売される「ひやおろし」は、2度目の火入れをせず出荷する酒です。その旬の味わい、それと対極にある「秋の新酒」この両方を、冷酒、常温、ぬる燗、その先の温度まで、味わいの変化を秋の味覚と共に楽しみます。

毎回8種類の純米酒をテーマにそってご紹介。おつまみと合わせて楽しみます。






Topics: 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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