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July 11, 2014
さくらんぼ+泡の続き☆
日本の果物はレベルが高い! 本当にそう思います。
手の掛け方が違うのだと。というわけで、ひとつ前にUPしたサクランボの続き。
「恋人」という言葉がピタリと合うフルーツ♡
↑茎を短く切ると、小さな林檎ふう
秋場尚弘さんの「紅秀峰」をorganicスパークリングワインで楽しむの図。
作り手の秋場さんは、JAさがえ西村山 さくらんぼ部会・部会長の大ベテラン。大粒で色ツヤ甘み、モチモチの果肉!
山形は老舗ならではの高い技術力を感じます。さすが、新幹線の駅名に「さくらんぼ」をつけるだけのことあります!
さて、「泡ワイン+サクランボ」。以前、玉田 泉さんに教わった楽しみ方。
飲み方というよりも食べ方!?
「サクランボにプチプチ爪楊枝で穴を開けて、シャンパンを注ぐの。サクランボに小さな泡がついてきれいなのよ。その、シャンパンがしみたサクランボが美味しいの。サクランボをおいしく食べるための方法かな(笑)」と。
それ以来、サクランボがあると試したくなるのです!
泡がついてクルクルまわります。動きがあるので見てて楽しい☆
とはいえ、香りは殆どなく、皮に味があるわけじゃないので、カクテルのような味の変化はありません。
ですが、サクランボがこのように輝いて美しく、なんとも贅沢な気分に。
こういう形で楽しめるのも、サクランボが美しいから!
チョコレートの「アポロ」をシャンパングラスに入れて、注ぐと上下運動するのは有名です。こと泡の酒には、見せ場を考える人がたくさんいます。
日本酒も何か互いを高め合う組み合わせ、見せ場はないかな〜と日々思うのでありました。
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●その他のサクランボ情報
●月山トラヤワイナリーでは、サワーチェリー(モンモランシー)を使った「さくらんぼわいん」に「ジュース」「ジャム」もあります。http://wine.chiyokotobuki.com/business_d.html
●秋田・鈴木圭さんのサクランボも真っ盛りなのでしょう〜!
なっているところ。見てるだけで幸せになります!
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