Sidebar Window


Search




Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window


Sidebar Window




Topics



Monthly Archives





« OnJapanCafeで純米卵酒と甘酒2種 | Home | 初しぼり9蔵飲み比べセット@宝 »

OJC甘酒と純米卵酒セミナー報告

オンジャパンカフェで甘酒と卵酒セミナー開催*\(^o^)/*
「甘酒と卵酒はおいしいと思ったことがなかった」そういう人がほとんどです。
かくいう私もそうでした。
まず、甘酒には2種類あること。最初に酒粕の甘酒をご紹介。なんといっても、おいしい酒の酒粕が大事であること。酒粕の効用、栄養、以前、NHK「ためしてガッテン」でブレイクしたときの内容などを紹介。
そして、白隠正宗の新酒粕、新政の高級純米酒粕、出羽桜の極上酒粕を3種食べ比べ。そして、白隠正宗の酒粕をミキサーにかけてなめらかにしたものをhotで(甘みをまったく入れず。でも充分おいしい!)。
そして、酒米を使い吟醸まで磨いて造った、まんさくの花・日の丸醸造「吟造り甘酒 麹’S」を飲んでもらいました。
甘酒における吟醸造りとは何なのか。サプライズゲストで、日の丸酒造の佐藤譲治社長からご説明いただきました。
番外編で庭のうぐいすの「鶯印どぶろく」も。こちらはアルコール6%
そして卵酒です!
カスタードみたいな卵酒は、製法はアングレーズソースを元にしたもの。
お酒は、燗酒にしておいしい「神亀 ひこ孫純米吟醸」のお燗を使いました。
酒粕がおいしいのは、元のお酒が美味しいから。
卵酒もお酒がおいしくなくちゃはじまりません。
卵酒の甘みは白扇酒造の「三年熟成 福来純 本みりん」です。
みりんだけを飲んでもらいビックリしてもらいました(^.^)
琥珀色し、トロリとコクある甘さ、とげとげした味がまるでない、お米ならではのま〜るい濃い甘さが嬉しいALL国産原料の本物みりんです‼︎ お米の力は素晴らしい。
皆さん「みりんを飲む⁈という発想がありませんでした」と。
「昔はご婦人方のナイトキャップだったそうですよ」と以前、加藤社長に教わった話をお伝えしました(^O^)/

1966816_830103283702601_975897723633309927_n

On Japan cafeで甘酒と卵酒セミナー開催*\(^o^)/*

「甘酒と卵酒はおいしいと思ったことがなかった」そういう人がほとんどです。

かくいう私もそうでした。子供の時に飲まされたのはお酒辛いか、かきたま汁!?的なものが多かったです。

IMG_0316

↑「おいしい!」笑顔

まず、甘酒には2種類あること。最初に酒粕の甘酒をご紹介。なんといっても、おいしい酒の酒粕が大事。

酒粕の効用、栄養。以前NHK「ためしてガッテン」でなぜブレイクしたか?
天の戸・森谷杜氏に教わった酒粕つまみも紹介(いぶりがっこの酒粕わさびあえ)


そして、全量純米蔵・白隠正宗の誉富士の新酒粕、新政酒造の高級純米酒粕、出羽桜酒造の極上酒粕を3種食べ比べました。

そして、白隠正宗の酒粕をミキサーにかけてなめらかにしたものをhotで(甘みをまったく入れず。でも充分おいしい!)

そして、酒米を使い吟醸まで磨いて造った、まんさくの花・日の丸醸造「吟造り甘酒 麹’S」をcoolで、そしてフローズンでフレッシュフルーツと合わせて楽しんでもらいました。

甘酒における吟醸造りとは何なのか?

じつは、サプライズゲストで、日の丸醸造の佐藤譲治社長登場。ご本人から解説してもらいました

R0251192

●blog日の丸醸造訪問


サラリときれいな甘み。この甘酒をなんと梅酒にも加えているのです「梅まんさく」。今、秋田県
総合食品研究センターが開発した種こうじ「あめこうじ」を使った甘酒も開発中(この「あめこうじ」を使った甘酒を飲んだことがありますが→この時。サラリとした和三盆のようなきれいな甘さが特徴です。甘酒は砂糖不使用でも、クドイ甘さがある商品が世の中多々あります。なんというか…ヒナタくさいといいますか、残念な甘酒が多い。この麹でいい米で造った甘酒は別格!製品化が楽しみです)

佐藤社長いわく「高橋杜氏は、甘酒が上手に出来なければ、いい酒は造れないといいます」

↓番外編で庭のうぐいすの「鶯印どぶろく」も。こちらはアルコール6%

ph81

デザインも可愛くてお気に入り!するっと飲めるやさしい甘さです。

10518983_830103297035933_7596434769642479061_n

そして卵酒! デモして飲んでもらったあと、皆さんに試してもらいました。

カスタードみたいな卵酒は、製法はアングレーズソースを元にしたものです。

お酒は、燗酒にしておいしい「神亀 ひこ孫純米吟醸」を湯煎でお燗して加えました。

好みでシナモンをふると香り高くて、まるでデザート!


酒粕がおいしいのは、元のお酒が美味しいから。

卵酒もお酒がおいしくなくちゃはじまりません!

10444380_10152648317658553_1612699703225618480_n10891643_10152648317698553_7093548413539302842_n10934002_10152648317733553_5132858462075204033_n

↑参加してくれたレベッカさんが撮影してくれた写真を拝借
レベッカさんは日本酒の会を定期的に開催(英語)→http://www.ichi-forthemichi.com/

卵酒に使用した甘みは白扇酒造の「三年熟成 福来純 本みりん」です。米の酒に米原料の本みりんは相性バツグン!おうちでも試してほしくて250mlを皆さんにプレゼント。

このみりんの特徴は、琥珀色、トロリと照りのあるコクのある甘さ。とげとげした部分がまるでなく、お米ならではのま〜るい甘さだということ。ALL国産原料使用。3年間、熟成を経た本物みりん‼︎


お米の力は素晴らしい。甘みも「米」で!

食べるのも、飲むのも、甘味料もすべて日本産の「お米」になれば〜〜と思っているのです。いいお米に価値ができれば、減反している場合じゃなくなります。


みりんだけを飲んで、ビックリしてもらいました(^.^)

最初、みりんをそのままで飲むようお勧めしたら

「えっ、みりんを飲む⁈ 発想がありませんでした」と皆さん。ですが、飲んでもらったら全員「おいしい〜〜〜!」

「昔はご婦人方のナイトキャップだったそうですよ」と以前、加藤社長に教わった話をお伝えしました(^O^)/

みりんの原材料は、もち米、米麹、米焼酎だけ!(本格焼酎も自家醸造です)

IMG_0319

ありがとうございました!一番右が日の丸醸造の佐藤社長です。

おつまみは、パリパリ焙煎昆布(四十物昆布)、塩昆布、しそ昆布、乳酸発酵赤かぶ熟成(赤かぶら、干し大根、かぶら菜、すぐき菜、生姜)、有機プルーン、有機ひまわりの種、玄米柿の種など。神亀・ひこ孫純米吟醸の燗酒で。

10689504_830103327035930_5889634974980148814_n

右からOn Japan cafe主宰の原田有紀子さん、サンフランシスコで日本酒を広める活動をしている藤田さん、そしてレベッカさん!素敵な日本酒つながりです。

On Japan cafeではお酒セミナーを定期的に開催。英語通訳もあり。

1月21日(水)は「米だけの酒 純米酒はじめてさんセミナー秋田県編」なぜ秋田かというと旅ツアーの予習でもあるのです。2月に豪雪の秋田県横手市へ天の戸日の丸くらをへGO

詳細は→ SAKE-IN-THE-SNOW (英語ガイド付き。日本人も参加OKです)

ちなみに、私は英語はまったくできませんので〜〜 8-)


Topics: event, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

sohbet chat Kadin Sitemap Haber Edirne Tarih Sitemap Somine Mirc