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January 31, 2015
OJC新しくて深いおいしさ!純米酒でおかんナイトレポ
原宿OnJapan CAFÉ=OJC純米酒セミナー
1月30日(金)は
「純米酒でおかんナイト★」様々な素材の徳利や温度違いで(冷や、ヌルからアチチ燗まで)変わる味わいを楽しみました! http://cafe.onjapan.tokyo/jp/
まずは、日置桜の純米酒で、チロリ(ステンレス製)、徳利の磁器、徳利の釉薬を塗っていない備前焼を使い50℃を飲み比べました。違いを知り、それぞれの長所と短所、攻略法など。
そして、各自がチロリと温度計で、自分燗で体験。冷や(常温)、40℃、50℃、60℃で試し飲み。そして燗冷まし。
「同じお酒じゃないみたいです!」
おいしい〜!と大好評だった奈良県・久保本家、加藤杜氏率いる「生もとのどぶ」を燗酒で、60℃で美味☆ 23BY で+17。
「生もと」と言ってもいろいろです。こちらは栃木県の惣誉酒造「純米大吟醸」
そして「純米大吟醸」と言っても様々!こちらは神亀酒造の「純米大吟醸」です。1997年4月。マイナス10℃で三年以上熟成させたものを飲み頃を待って出荷した逸品。40℃で
「とうとう日本酒を出したの?!」といつも言われる
「山本」
秋田県山本郡の山本友文さんのお酒です!「白瀑」「ど」が人気。
鳥取県の諏訪泉酒造。平成16BYの古酒!会員限定酒「蔵自慢」
これが、お燗すると冴え渡るのです!
エドさんがいわく「このお酒はキャラクターがある」
温めるチロリ、徳利の素材違い、酒器でも味わいは違ってきます。
だから日本酒は面白い!温度変化でやわらかく、まろやかに、おいしくなるお酒は世界でも珍しい!日本酒の醍醐味ですね
●お燗酒にあうおつまみ
ひたし豆、ひじきサラダ、松前漬け(純米酒をたっぷり使用!)
ブルーチーズ、パルメジャーノチーズ、干し柿、プルーンの純米酒とローズマリーマリネ、三重県紀宝町の完熟マイヤーレモン
まにわチップス、黒蜜かりんとう、アーモンドの本みりん+醤油のキャラメリゼ
20150130の純米酒ラインナップ☆
次回は↓
http://cafe.onjapan.tokyo/jp/#feb_detail_04
●http://cafe.onjapan.tokyo/jp/
撮影/iPhone6
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