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« 鳥海明子さんの鳥取食材で薬膳おつまみ | Home | 28日朝日カルチャーは「白い純米酒」特集☆ »

鳥取ゴーリキ純米酒と薬膳おつまみNIGHT〜民芸編〜江澤香織さん

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というわけでシブイ…いぶし銀のような魅力の強力純米酒&おつまみをいただいたわけですが、そのシブさは、器にも反映されている鳥取県

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今も、民芸の窯元がズラリ揃います

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窯元紹介!

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●福光焼 倉吉市福光
鉄による黒釉(黒化粧)と飴釉とのコントラストを生かし、高台は深く削り出し薄手ながらも重厚な作風。登窯で焼成、プロセスを楽しみ、心安らぐ器作りを目指す。
●黒見焼 倉吉市黒見
鳥取の民芸家、吉田璋也の紹介で因州中井窯にて陶技を習得。昭和47年、倉吉の黒見に登窯を築いた。暮らしに溶け込む焼き物を目指し、作陶に励む。

●福光焼 倉吉市福光

鉄による黒釉(黒化粧)と飴釉とのコントラストを生かし、高台は深く削り出し薄手ながらも重厚な作風。登窯で焼成、プロセスを楽しみ、心安らぐ器作りを目指す。

●黒見焼 倉吉市黒見

鳥取の民芸家、吉田璋也の紹介で因州中井窯にて陶技を習得。昭和47年、倉吉の黒見に登窯を築いた。暮らしに溶け込む焼き物を目指し、作陶に励む。

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●因州中井窯 鳥取市河原町中井

昭和20年に登窯を築き、鳥取の民芸家、吉田璋也の指導を受け、用と美をテーマに真の民芸品を制作。粘土は地元のもので釉薬は黒釉、緑釉、白釉を主としている。

●大山(だいせん)久古(くご)窯  伯耆(ほうき)町久古

大正時代に焼かれていた大山焼を再興し、昭和45年開窯。素朴さと現代感覚をそなえた焼き物を製作。鉄釉を主として使用、研究し変化に富んだ魅力ある陶磁器である。

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●浦富(うらどめ)焼 岩美町浦富

江戸の末期から明治維新により廃藩になるまで数十年間、染付の日用雑器が焼かれていた。昭和46年桐山城趾の山麓に窯を築き、浦富の磁器として再び生まれている。

●因久山(いんきゅうざん)焼 八頭町久能寺

江戸時代の中期に、鳥取藩主池田侯に招かれた京都の陶工が築窯。藩の御用窯として茶器などを焼かせたのが始まり。古くから伝わる登窯で焼かれ、わら灰釉薬を使い、独特の味わいを出している。

●山根窯 鳥取市青谷町山根

昭和60年春、青谷町山根の地に開窯。蹴りロクロを使い、登窯にて焼成。伝統的な仕事の中に明るく健康な暮らしの器を目指す。

●延興寺(えんごうじ)焼  岩美町延興

昭和54年春に開窯。地元の陶土・釉薬原料を活用し手仕事の伝統継承と展開を目標に日々の生活を潤す器作りに取り組む。籾灰や黒石(泥岩)を使った独自の釉薬は用の美を重視した無駄のない造形に深みを与える。

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皆さん、両手に酒器2つ使いで楽しんでくれました。

「辯天に辯天〜♫」と歌いながら、マッチングを楽しんでいたのは

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江澤香織さん!山陰が大好きで鳥取に何度も訪れ、生産者を取材する山陰通!

詳しくはこの本をLook ↓

新版 山陰旅行 クラフト+食めぐり

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All aboutにも寄稿しています↓

●鳥取の手仕事を巡る旅1 民芸美術舘編

http://allabout.co.jp/gm/gc/31610/

http://allabout.co.jp/gm/gc/31610/2/

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香織さんは泣く子も笑う「だめにんげん祭り」の会を主宰。その会長です。

●鳥取の手仕事を巡る旅2 陶芸窯元巡り1

http://allabout.co.jp/gm/gc/31609/

http://allabout.co.jp/gm/gc/31609/2/

http://allabout.co.jp/gm/gc/31608/

●鳥取の手仕事を巡る旅4 様々な伝統工芸品

http://allabout.co.jp/gm/gc/31607/

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いまでやの白土暁子さんと香織さん。強力手ぬぐいがお似合い〜

香織さんの最新刊!

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酔い子の旅のしおり 酒+つまみ+うつわめぐり

良い子じゃなくて、酔い子です!

さすが、だめにんげん会長です \(^o^)/

web立ち読み〜

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Topics: book, ご当地もの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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