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September 25, 2015
越前・越中・能登の酒とdeepな発酵珍味
明日26日の朝日カルチャー新宿教室のセミナーでお出しするお酒と酒肴の一部をご紹介!
http://www.yohkoyama.com/archives/74670
特集は「越前・越中・能登の深い酒とdeepな発酵珍味」
自分で立てた企画ですが、無謀にも3県またがり、アンテナショップも3県ハシゴ
●福井 http://fukui.291ma.jp/store/
http://fukui.291ma.jp/store_2/index.html
大好きな福井名物「小鯛ささ漬け」
怪しいカタカナ語が入ったものは極力避けています。
いやはや重かったです(´・ω・`)
「能登 海のじねんじょ」ナガラ藻=アカモクですが、ネーミングそうきましたか!
ですが!
面白い! いしり漬け〜〜
発酵珍味をいろいろセレクトできました
ホタルイカの姿干し 魚醤で味付け
大野特産「すこ」
すこ!
赤ずいきです
三年子の「砂のしずく花らっきょ」
福井では三年間育てて、小粒を食べます。
八尾の良心!味工房さんの大豆お母さんの味付け
やわらかい、いかの口「いかとんび串」団子ではありませぬ
音川のきゃらぶき。シブい! 苦味がいいね!
能登の香り 手造りおかき
「いか醤(ジャン)」
もみいか!
「いしる」に「いしり」
いかがいしり、いわしがいしる
いわしVSいか
富山の名物「昆布巻」
蒲鉾だけはカタカナ語が入ってしまうのがちと残念。少ない方のメーカーをチョイス
柿太水産さんの「こんかイワシ」に、水産庁賞を受賞した「こんかブリ」まで!
そしてこの地域の名物は!
魚の糠漬け
へしこ〜〜〜〜
こちらは金沢の雅なへしこさば
「こんか」ともいいます!
おいしい食べ方は、ちょいと炙る!スライスすれば押し寿司のネタにも。
また、「ふぐの卵巣漬け」を
「奥能登の白菊」さんの純米大吟醸酒粕であえた世界でも能登唯一の珍品も登場!
ご参加の皆様、お楽しみに\(^o^)/
9月26日(土曜) 18:30〜は、朝日カルチャー新宿教室「楽しむ純米酒」DAY★
https://www.asahiculture.jp/…/37b1b4d3-add3-d158-e8cf-55430…
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●余談
「吸坂飴」を発見!
「米と麦の自然食品」創業360年! 原材料至ってシンプル
デザインもたまりませんっ
パッケージが迫力といえば
福井の満照豆でしょう!
http://www.yohkoyama.com/archives/41008
詳しい説明も素晴らしい!こだわりがズラズラ
地方には、素晴らしいお宝がいっぱいです★
Topics: セミナー, 日本酒手帖2014 | コメントは受け付けていません。