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October 5, 2015
越乃 Shu*Kura酒肴弁当を監修しました!
日本初の地酒列車「越乃 Shu*Kura」、10月からのおつまみ弁当を監修!
ピリリと辛くてうまくてクセになること間違いナシの「かんずり旨辛麹」をはじめ、日本海産のイカ天ぷらなど、飲兵衛に嬉しいおつまみいっぱい。また、2号車売店では特選純米酒の販売に、「鮭三兄弟」など、杯がすすむ酒肴もあり。ぜひ、味わいにご乗車くださいませ
↑7月3日に乗車した時の写真。ワイドビューで気分爽快です!
何しろ、皆が飲んでる(笑)楽しい地酒列車。
今回のお料理のテーマは
「発酵には発酵が合う!」
地酒が一層おいしくなるよう、酒の肴に新潟の「発酵力」をプラスしました。今回開発した「かんずり旨辛麹(うまからこうじ)」や、南蛮海老、するめいか、鯖、海藻など日本海の幸を盛り込んだ「おつまみごはん」仕立てでご提供します。
途中下車できる青海川駅
目の前は広がる日本海〜〜!海風に吹かれて飲む新潟の酒は最高です
イベントも開催☆
「酒蔵さんに教わる! 甘×辛地酒教室」
「淡麗辛口」と称される新潟の酒ですが、本当に辛いのでしょうか?老舗酒蔵さんに教わりながら甘辛酒を飲み比べる列車教室が出発します。甘い×辛いの源流を探る日本酒の旅へ。それぞれの蔵内で一番辛い酒、甘い酒、ロングセラー酒を飲み比べます。
<参加蔵元(予定)>
10月23日青木酒造(南魚沼市)
10月25日菊水酒造(新発田市)
<司会進行>
山本洋子がつとめます!
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もっと詳しくは↓
日本初の地酒列車「越乃 Shu*Kura」
詳細はコロカル記事をLOOK!
http://colocal.jp/news/53956.html
↓ ↓ ↓
(以下、コロカル記事より)
注目は、料理メニューのリニューアル。米の酒研究家の山本洋子さんが監修した日本酒や料理が登場します。山本さんは「1日1合純米酒!」運動や「こぼし酒撲滅運動」を提唱するなど、大の日本酒通として知られる料理家。
実際に提供されるお料理はこちら↓
〜往路「新潟朝焼け・おつまみごはん」〜
●南蛮海老・根菜の塩麹炙りをかんずり旨辛麹で
●栃尾の油揚げ味噌麹焼き
●鰊甘露煮
●錦糸玉子の海老しんじょう
●万九木綿あんかけ
●黒埼産ひたし豆
●妙高・矢代産コシヒカリの漬物ちらし寿司
〜復路「新潟星空・おつまみごはん」〜
●佐渡産一夜干しするめいかの天ぷらをかんずり旨辛麹で
●上越産人参・小松菜、佐渡産あんぽ干柿の白あえ風
●新潟産カキノモトもずく酢うどん
●妙高・矢代産コシヒカリの海鮮ちらし寿司
~紅ずわい蟹、炙りしめ鯖、鮭、烏賊のマリネ仕立て、いくら醤油漬け~
そして車内でご提供する日本酒は、「越乃Shu*Kura」オリジナル大吟醸と、特別に選んだ純米吟醸酒「酒米菊水純米大吟醸」のおちょこサービス。厳選した日本酒とあわせて、吉乃川酒蔵の仕込み水「天下甘露泉(てんかかんろせん)」もご提供します。仕込み水とは、酒造りに使われる水のこと。地酒との相性もぴったりです。
「越乃Shu*Kura」の楽しみは飲食ばかりではありません。
2号車にある、サービスカウンター「蔵守~Kuramori~」では、新潟の銘酒の利き酒を楽しんで頂くことができます。山本洋子さんが精選したおつまみ、鮭三兄弟 (鮭トバ、イクラの醤油漬け、トロハラスの酒粕味噌漬け焼き)も販売!
降りたあとにもお楽しみが。秋は新潟がもっとも美しく彩られる季節。
「越乃Shu*Kura」の終点、十日町駅の南に広がる「あてま高原」は、例年11月中旬頃から紅葉が始まり、11月下旬頃にピークを迎えます。里山トレッキングは今が旬!また、10月31日から11月1日にかけて、蕎麦で有名な十日町では、市内の有名店が参加する「地そば」まつりが開催されます。などなど、書ききれないくらい充実のプログラムが用意されている日本酒列車「越乃 Shu*Kura」。詳細はWebサイトにてチェックを!
「越乃 Shu*Kura」http://jrniigata.co.jp/koshinoshukura/
ユニフォームもたまらないのです!
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