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October 17, 2015
イカが小さいといっても!
10月28日にOJCで「イカほど面白いサカナはない!変幻自在のイカで純米酒イッパイNIGHT☆」を開催するにあたり、イカと酒を研究中!
イカほどいろんな加工される魚介はなかろうと思います。
さて、イカとひとことで言っても、イカじたいにもいろんなイカがあるわけで。
小さい代表は、富山県が最大の産地!ほたるいかですね。シーズンは春なので、今回は「干し」で楽しみます。
↑こちらは魚津の浜浦水産さんの一品。「このまま食べてよく、甘酢につけたり、煮物などの料理具材にもいい」という。甘酢ねえ…。
そして
こちらのイカもミニミニ!小さいといってもホタルイカではありません。
商品名は「おチョボいか煮干し」で、子イカ=まいかのベビーちゃんです。体長ベリベリスモール!
煮干しなので出汁によく、このままポリポリもOK.
「炊き込みご飯やパエリアにもいい」と柿太水産の柿谷政希子さん。
表面の白い粉はカビではなく、旨味成分が結晶化したアミノ酸なので念のため〜
http://www.yohkoyama.com/archives/74872
お申し込みは ↓
http://travel.onjapan.tokyo/category/select/cid/313/pid/8791
どれくらいイカが小さいか、わかりにくいので盃に入れてみました
↓ ↓ ↓
●次回のOnJapanCafe「はじめての純米酒」講座は、11月25日(水曜日)
ハタハタと酒がテーマです!
あの県とあの県ですね。はい!
Topics: セミナー, 日本酒, 魚 | コメントは受け付けていません。