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October 27, 2015
越乃Shu*Kuraで地酒教室開催
JR東日本、新潟県の米の酒「地酒」応援!をコンセプトで走る越乃Shu*Kura号。こちらのおつまみ監修とお酒セレクト、そして地酒教室のご依頼をいだき2日間、乗車!
10月23日は鶴齢の目崎祐子さん、10月25日は菊水酒造の社長・髙澤大介さん&番頭の西村茂幸さんにご乗車いただき「酒蔵さんに教わる 甘×辛地酒教室」を車内で開催
生バンドつきです!
「越後ならではの米の酒を」
車内に掲げさせてもらったお酒の説明ボード
「越乃Shu*Kuraは、原材料を含めた造り手の情熱をわかちあえるお酒を応援しています」
走る汽車の窓から田んぼを見ながら、いただく米の酒はまた格別!
写真↑は鶴齢さんの「越淡麗」田んぼ。車窓からススキがきれいに見えました。
目崎祐子さんとワタクシ。鶴齢の辛口、甘口、ロングセラーのクラシックラベル純米酒
背景は秋の田んぼ!
きき酒カウンターには、5蔵の純米酒がリストオン★
かわいい女子も県外からたくさん乗車!嬉しい♡
青木酒造・目崎さんの説明つきで注がれた鶴齢の酒。その一杯は格別だと思います!
日本海の珍味も販売「鮭の酒びたし」「かんずり」↑大人気の「鮭三兄弟」
全国で最も日本海に近い駅「青海川」では、ホームに降りて下車time。天気にも恵まれ、酒+撮影日和!
日本海の飛沫と風をうけながら、青海川駅でのスペシャルな振る舞い酒
往路は青空、復路は夕景の中、スペシャル酒を楽しんでもらいました。
●鶴齢さんのスペシャル酒は、新潟県が誇る酒米「越淡麗100%の純米大吟醸酒」今年JALビジネスクラスで搭載された逸品
シンガポールのお客様から「スペシャルワン!」と連呼され、購入希望者多々あり。車内で純米吟醸は販売していたものの、純大はなし。勝鬨酒販さんに、お客様が翌日泊まる東京築地のホテルまで届けてもらいました。
●菊水酒造さんは「ふなぐち吟醸生原酒の海中熟成酒」を(日本海ではなく太平洋、伊豆の海というのは、おいといて!笑)
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日本酒しか出来ないこと
地域を、米×発酵で、つないでいくこと
〜越乃シュクラ・メモリアル百景〜
車両はキハ48
列車が走るほど、笑顔が増えました!
初対面の人同士が、お酒と音楽で、どんどんハッピーフェース!
車内やホームが、笑い声で包まれました。
↑こちら、シンガポールのお客さまがたくさん購入された、燕三条産のステンレス製ぐい呑み。「ゴールデンカップ!」と呼ばれていました。
「甘×辛地酒教室」の風景
新潟のお酒は淡麗辛口と言われます
その甘口、辛口ってなんでしょう!
それぞれの酒蔵さんから、甘口、辛口、ロングセラーの3種類を選んでもらい、皆で試飲。
日本酒は日本生まれの原材料!
しかも地元の米で出来る酒。
汽車の歴史も感じながら、脈々とつながる日本酒の役割を、じっくりと2日間、味わわせていただきました!
チーム越乃シュクラのスタッフ!
写真右側が↑村山香苗隊長
1号車にワゴンサービスも行いました。「笹だんごに、珈琲〜〜は〜、ありませんよ」by髙澤さん
竹添慎哉さん。十日町駅の駅長・大瀧芳彦さんはお背が高い!
素晴らしい2日間に感謝です!
お客様から「いつも乗ってるの?」と聞かれましたが、残念ながら、毎回は乗車しておりません。
なのですが、越乃Shu*Kuraには、いろんな酒蔵さんがご乗車されます。情報getしてご乗車くださいね。ただし、冬季は運休。春から再開します!また車内でお会いできる日を楽しみにしています\(^o^)/
http://jrniigata.co.jp/koshinoshukura/carriage/index.html
http://jrniigata.co.jp/koshinoshukura/view/index.html
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http://www.yohkoyama.com/archives/74899
http://www.yohkoyama.com/archives/75134
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●おまけ
目崎祐子さんに教わった十日町の味のある素敵な酒屋さん「芳屋」のご夫妻。十日町に行ったらぜひお立ち寄りくださいませ!
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