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November 13, 2015
静岡・伊東の魚と誉富士純米ツアー2014
photo by ai tokioka
思い出しブログ。facebookに言われて気が付きました。静岡県経済産業部農林業局 茶業農産課 水田農業班の平形裕子さんと静岡JF・川口照恵さんの熱い思いで企画がスタートした、1年前の「魚&酒」のモニターツアー。
あれからもう1年!?あっと言う間の365日。
打ち合わせ中→ http://www.yohkoyama.com/archives/68854
会場となったいとう漁協さん、そして静岡県酒造組合さん、JA伊豆の国さん、みんなでタッグを組んで実現した「静岡・伊東の魚と誉富士純米ツアー」でした。
首都圏のお客様を伊東へお連れし、静岡の魚と酒を味わってもらい静岡ならではの個性ある美味しさを知ってもらう!
いとう漁協直営の漁師めしや波魚波 (はとば)
https://www.facebook.com/itohatoba
当日は、それは見事な魚介類が勢揃い。
いとう漁協スタッフの解説つき!
もちろん、お米(御殿場産コシヒカリ)、野菜、山葵(名人作のプレミアム山葵「いらか」)、醤油、〆のお茶もすべて静岡県産で!
上質の魚と県産米の酒を組み合わせることで、農業と漁業、発酵業が強く連携!イベントをきっかけに横のつながりも強固できます
わさびはすりたてが肝心ゆえ、県庁のオジサマたち有志が多数参加し「ワサビすりおろし隊」を結成。目に涙をためながらすりおろしていた光景は忘れられません。
「ウオイチBAR」と名付けた本物の「魚市場」会場は、臨場感満点でした。
↑ photo by tsugihiko takumi
大漁旗を飾って雰囲気を出し、JA&JFさんのお宝、椎茸やイカトンビ、サザエなど炭火焼きでじゅうじゅう焼きたてを提供。
漁師さんが船で現れ、とれたての金目鯛を持って登場し、即、刺身にも!
とれたて!
切りたて!
焼きたて!
注ぎたて!
神沢川酒造の望月正隆さん、富士錦酒造の清 信一さん、高嶋酒造の高嶋一孝さんにお越しいただき、特設ブースで「誉富士」純米酒の振る舞い!お酒は全部で6蔵を飲み比べました。
そして、いとう漁協直営の漁師めしや波魚波 (はとば)に戻り、いとう漁協オリジナルの魚料理、お燗酒もいただきました!
「誉富士」の学びの時間も!
燗酒が大人気!
こちらのブログに詳しく↓○blog「マイ日本酒探し」
http://syukoukai.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-8e70.html
photo by tsugihiko takumi
静岡県さん、また企画してほしいです (^.^)
今度は、いち客として参加したい(と、切に願った一年前!)
○静岡新聞 http://www.at-s.com/news/article/local/east/17464.html
●いとう漁協
http://www.soitoshigyokyo.jf-net.ne.jp/
https://www.facebook.com/itogyokyo
●静岡県酒造組合
http://www.shizuoka-sake.jp/
●JA伊豆の国
ワサビ http://www.ja-izunokuni.or.jp/products/2_02wasabi.html
シイタケ http://www.ja-izunokuni.or.jp/products/2_03shitake.html
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〜「サカナとサケ」は境漁港生まれの私のテーマであります!〜
次回の朝日カルチャー「純米酒を識る」講座は
11月21日(土曜)
石巻、焼津、沼津、境港、安芸津など…日本で有数の漁港に、銘酒あり!魚がうまいと酒もうまい!?を検証します。太平洋、日本海、瀬戸内海でどう違うのか。海が近いと仕込み水への影響は? とれる魚と肴、酒の関係を、全国から選りすぐりの8港の銘酒で楽しむ予定です。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/924c9ce4-15d3-dd4d-662b-55bc654a5f2a
Topics: event, ご当地もの, 日本酒 | コメントは受け付けていません。