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November 13, 2015
チーズと日本酒!乳酸発酵がkeyword
写真はHPより
チーズと日本酒について取材を受けました
http://www.meiji.co.jp/dairies/cheese/meijitokachi/ienomi/sake/
せっかくなので、チーズと日本酒の関連性をお伝し、日本酒を飲んでいない人たちに、醸造の奥深さを知ってもらいたい!
今、乳酸発酵を活かした酒造り「山廃」や「生もと」など、伝統的なお酒の造り方への原点回帰がおこっていることなども、お伝えしようと思いました
「人工的に作った乳酸を加えるのではなく、
自然な乳酸菌の生育を導く製法により、
複雑なニュアンス、奥行きある「酸」をもったお酒が
ぞくぞく誕生しています」
ワイン好きな人は、こういう↑言葉で、興味を持ってくれます。
もちろん「純米酒」で!
合言葉は「コメ・コメコージ」
取材スタッフ(8人くらい)は、日本酒を普段飲まない人達でした。
新政も当然、知りません。
ですが、新政のボトルを見たとたん、「え〜!」「へ〜〜!」「これ日本酒ですか?」と、全員の目がキラキラ★
「これいいね」(とスタッフ同士で話しあうの図)
飲む前に、期待させてしまうのが新政の魅力。
というわけで、能代の天洋酒店さんから取り寄せた新政を並べていたら(ここから選ぶつもりで)、その一同に並んだところを撮影し(他も撮影したものの)結局、その写真が紹介されました ↓
↑HPより
プリント瓶は濡らしてもOKなので、カメラマンは嬉しかったようです。
スペックも透過光で美しく撮影できますしね。
ラベルで期待させる!飲む前に選んでもらう!これ本当に重要です。
ボトルは、ワイン感覚でテーブルでサマになる四合瓶で。
「俺の酒は飲めばわかる」では難しいのであります。
また、新政は、全量が県産米の純米酒、今回テーマに選んだ「きもと」造りで、酵素剤など発酵補助剤は一切不使用という自然派志向。
蔵元名だけ覚えてもらえたらOK!(ひとつの蔵で種類がありすぎるのも、日本酒選びの難しいところ)
●記事はここから↓
http://www.meiji.co.jp/dairies/cheese/meijitokachi/ienomi/sake/
写真↑HPより
新政・佐藤祐輔さんブログ http://aramasa.info/
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●新政関連記事↓
グッドデザインな地酒〈新政〉の蔵を訪ねて | 行くぜ、東北。
http://casabrutus.com/food/13108
Topics: 日本酒 | コメントは受け付けていません。