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February 5, 2016
嬉野茶が深川製磁で
佐賀県庁東京事務所さんにて
名物の嬉野茶(JAさが・うれしの茶)、(嬉野市商工会・うれしの茶)が有田焼・深川製磁の茶器で登場。
その煎茶が、丁寧に淹れてあり美味しくて驚きました(お茶県の皆さん、その一杯!がんばってください。出されたほうは、ハッとします)
久しぶりに深川製磁のHPを見ると「キレイ」「軽い」「丈夫」の実用面も意識とか。最近はしなやかにデザインを変えている感があります。
茶器は原材料、形とも色々あります。ほうじ茶や番茶は熱湯でいれるため熱いので土物の茶器が良いものの、玉露や上級煎茶は微妙な水色加減を見たい!
と、なりますと、白磁の方が水色を美しく映えて見えます。また、薄手の茶碗の方が美味しさも敏感に感じられます。また、においもつきにくいと利点多し。繊細な日本茶は白磁に軍配ありですね。
有田焼といえば香蘭社も有名。また、県内には土物の唐津焼もあって、同じ県でここまで異なる焼き物が産業として根付いている県も珍しいのでは?と思いました。
深川製磁には、こんな↓モダンなデザインも●自分備忘録
やっぱり日本人は松!
シロクロ
高台が黒と潔い。
さて、●佐賀県 とは?
県のHPより↓
「佐賀県は九州の北西部に位置し、東は福岡県、西は長崎県に接し、北は玄界灘、南は有明海に面しています。東京まで直線距離で約900キロメートル、大阪まで約500キロメートルであるのに対し、朝鮮半島までは約200キロメートル足らずと近接しており、大陸文化の窓口として歴史的、文化的に重要な役割を果たしてきました」
朝鮮半島までは約200キロメートル足らず!
佐賀県の面積は約2,400平方キロメートル、10市10町で構成され、人口は約85万人
なるほど鳥取県より人口が多いと…。
佐賀の観光情報はこちら↓
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