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愛子さんのジャスミン茶

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尾張かおるさんのお友達、愛子さんが作るお茶は毎回、トンデモナイ高品質!(茎に新葉1枚だけついているとか。どうやって摘んで製茶しているの?な神業的品質ばかり)


そのお友達の愛子さんは

〜世俗を捨て毎年山に篭もり、伝承の安渓鉄観音の研究製茶を10年以上続けてきた〜

という日本女性

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↑美しい茶葉!銀色の芯葉の芽を球体に製茶したジャスミン茶(右)とリーフ状のジャスミン茶(左)

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すごい・スゴイ・すごい★びっくり仰天
ジャスミン茶の本物って、このことなのですか?


人生50ウン年以上生きてきて、初めて知りました… 8-O

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茶葉の巻の見事さ!袋を開封した時から始まる高貴な澄んだ香り、突き抜けるクリアー感!素晴らしいです。

市販のジャスミン茶は、質のよくない茶葉にジャスミンの香料を噴霧するといいます(値段の安い中華料理店で出されるジャスミン茶を飲んで嫌いになった人も多いのではないでしょうか)

まずは、ベースとなる上質な茶葉が必要ということ。

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尾張さんがいうには、なんでも、彼の国の状況変化に伴い、このジャスミン茶は、二度と作れないのだそうです。


おいしいお茶が飲みたいという高い志と熱い思い、技術力。頭が下がります。

世の中には熱意で身体を動かす人がいる!そのことに心から感動。手を合わせたくなるお茶です。


●HPより↓
http://chinatyparty.com/
(以下、文章引用)
振り返れば、10数年が経ちます。
自然を愛し、大自然に身を置き、五感を磨き、先人たちの教えを尊重し、天然野生品種の可能性を探求し、品質のレベルアップを追求し、理論を学び、伝承を考察し、実験と検証を繰り返し、加工の限界に挑戦し、感覚と数値を記録し、データを分析し、妥協を許さず、技術改良を重ね続け。。。
そうやって毎シーズン、一歩一歩、更なる上のおいしさを追い求めて、今も作り続けています。
きっかけは、2000年代初め。
安渓で、高峰会(政府主催の茶王賽)に招待され論文発表を数日後に控え、原因不明の高熱と下痢と嘔吐に襲われ困っていた私に、山にいたおとんから「あるお茶」が届きました。
その小宇宙を見てしまったかのような衝撃的な香りと人生初のおいしさに、びっくり仰天☆
これが『鉄観音』?これが『伝承の薬用茶』?これが『老茶』になると効果が高くなる?
飲みたくてたまらない程おいしい?例えようがない?なんじゃそりゃ!飲んでみたいっ♪
しかし当時、すでに無かった、母樹も絶滅目前、もう2度と作れない。でもどうしても飲んでみたい。だったら、その血が一番濃い
子供(2代樹)で作ってみようっ!
そうして、果てしもない挑戦が始まりました。
折しもこの国は、高度成長期に大突入、安渓各地に電気が開通し、茶葉産業も未曾有の現代化が進む中で、真逆の方向に本気で取り組むおとんと私は、周囲から『時代遅れ』『意味がない』『何の得にもならない』と、笑われ続けます。
蔭で何と言われようと、おとんも私もただ「もっとおいしいお茶」が飲んでみたかったっっ!!(笑笑)
このお茶を一緒に分かち合える仲間=《心の隊員》=茶友を、私たちは今日も探し続けています☆

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http://chinatyparty.com/


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