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朝カル新宿教室4月から・秋田の純米酒を識る

朝日カルチャー新宿教室の「純米酒を識る。日本を味わう」講座
4月から新学期です。なんと3回連続!秋田県の純米酒特集 :-o
詳細は↓HPを

https://www.asahiculture.jp/…/829142b5-2f57-ae6a-ace4-56b03…

4月16日=「人気沸騰中! NEXT5の5蔵を識る」

NEXT5とは、酒蔵の経営者兼製造技術者が集まり、酒を研鑽しあうクリエィティブグループ。
この5蔵の酒を飲んで日本酒に開眼した人も多く、今やワインを扱う飲食店からも引っ張りだこです。
5蔵が目指す最先端の酒造りとは?
メンバー蔵の新政、ゆきの美人、山本、春霞、一白水成らが醸す、同じ酒米「美郷錦」他で飲み比べ、人気の理由を探ります。

=当日のお酒リスト(予定)=

1 NEXT5 共同醸造酒

2 新政・ヴィリジアン袋吊り

3 ゆき美・純吟美●錦

4 一白水成・純吟美●錦

5 春霞・栗林特純(生)

6 白瀑・2016●品酒(生)

秋田が誇る「美●錦」祭になるかも☆
この飲み比べは貴重です(自分比)
この時期に、このラインナップが揃うのは奇跡です!

5月21日=「新しい日本酒の世界をリードする白麹」

日本酒の麹は酒造りの歴史が始まって以来、「黄色」がスタンダードでした。それを打ち破ったのが秋田県・浅舞酒造の森谷康市杜氏です。
焼酎に使われる黒色、白色の麹を、日本酒にあえて使うことで、今までになかった柑橘のような爽やかで、キリッとした酸味を日本酒の世界に組み込んだのです。
秋田で生まれた「麹」違いの日本酒造りが、今や全国の蔵にも波紋を広げ、白麹の酒が増えました。
秋田の白、黒麹の酒、各地の蔵で試された白麹の酒の飲み比べを行います。


6月18日=「秋田の酒 搾り方違いで味わう純米酒」

日本酒の搾り方には、様々な方法があります。最高とされるのが出品酒用の酒で採用される「袋吊り」、そして、もろみを清潔な布袋に少しずつ詰め、舟型の箱に入れてゆっくり搾る「ふね搾り」。最も多く使われるのは「やぶた」という機械で搾る方法です。
また、秋田県が開発した一台、1500万円以上とも言われる特殊な搾り機「遠心分離機」。本邦初公開となる、日本酒では世界初となる新型マシンを使った酒など。乞うご期待!

*テーマ変更の可能性あ

*単発受講OK

*おつまみがつきます

◎2015年の12月の様子↓

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http://www.yohkoyama.com/archives/76525

おつまみは、いつも3皿お出ししています。

最初は純米大吟やスパークリングを出すので、フルーツや脂肪分を一切含まない淡い味のもの。

次は味わいあるもの。最後に発酵食品など、しっかりしたお燗酒向きのものです。


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Topics: セミナー, 日本酒, 日本酒手帖2014 | コメントは受け付けていません。

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