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September 28, 2008
ふんどしトーク
知り合いのお蔵さんで玄米を食べ「ふんどし」を着用されている方がいます。つねづねスペシャルな「ふんどし」をプレゼントしたいと思っていたら、ガイア主催で「ふんどしトーク」なるものが。しかもそのトーク会は2度目とか。草木染めの作家さんが製作したふんどしを販売するというので参加。会場には、なんと女子いっぱい!
皆さんのふんどし熱を聴く。
なんでも ふんどしが ”きてる” そうです。
高樹沙耶さん(芸名を本名に戻されるそうですが)もふんどし派。お手製のふんどし披露もありました。
手ぬぐいで製作。涼しそうです。
「またもとからの解放」を実現したスピーカーたちは、マクロビオティック料理家の中島デコさんとパートナーであり写真家のエバレット・ブラウンさん、草木染め作家のさわのゆうこさん、フェアトレードの草木染めバンブーコットンのふんどしを扱ういとうしほさんなどなど。
↑さわのさんの新作。カーブを考えた女子用のふんどし。
↓いとうしほさんの実演もあり。
どうやって着用するか、これが皆の知りたいところ!
自由でいいそうですが、腰の結び目をどうするかなど、ほ〜〜っという感じでした。
トイレの時は? そうなんだ。
エバレットさんいわく「ラクなのはモチロン、丹田を温めてよいです。腹巻きと組み合わせると夜ぐっすり眠れます」と日本人以上の発言。
「ふんどしって聞くだけで笑える、そしてしめれば感動する!」と、ゲストで登場した麻と麻のふんどしを伝導する中山康直さん。
会場の女子から質問もいろいろでました
「会社にストッキングをはいていかなくちゃいけないのですが、ふんどしとの相性はどうでしょう」
「生理のときは…」
「冷え性なんですが、寒くないですか?」
疑問はいっぱいよね。そうよね。そうそう。
帰りに藍染めのふんどしを購入。生地がやわらか。畳むと小さい。旅行に最適!というのもわかります。
1枚自分用にして試そうかなあ。
ってことはおソロ?!になっちゃうの? きゃ〜っっっ(勝手に赤面)
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