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« 新しい日本酒の世界をリードする白麹の純米酒講座 | Home | 5月24日「熊本・大分〜九州はひとつ vol.2 いざたも食と野草の話」 »

「木の芽」の食べ方@魚沼

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「木の芽」といえば「山椒の新葉」とばかり思ってましたが、新潟県魚沼地域では「アケビの新芽」だと、先日のblogでも書きました。

http://www.yohkoyama.com/archives/78748

その「季節料理 大」さんを目指して行ったら、日曜日はお休み :cry:

そこで、町を散策し元気そうな居酒屋「海ぼうず」さんに入店。

「山菜が食べたいのですが〜」といったら、

「茹ですぎて柔らかくなった木の芽ならあります。自分で食べようと思ったんですが(笑)」 :-o

いただくと、茹で過ぎ?でもなかったですが、もっと堅めの「アルデンテ」で食べるのですね。

当地での食べ方は

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これが木の芽セット!

「さっと湯がいて、生卵と醤油にくぐらせて食べる」

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黄身+醤油をたっぷりからめて食べる!

そしてその味に飽きたら
「マヨネーズと鰹節で食べる」なのだそうです。

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アケビの「木の芽」の特徴は、シャキシャキとした食感と、独特のほろ苦さにあり!

その苦味を黄身やマヨネーズがやわらかい味に包んで食べやすくする感じでしょうか。

地元では、「これを食べないと季節が始まらない!」と。どこのスーパーに行っても一番目立つところに置いてありました。そして皆さん、大人買いしてました〜〜(驚)

人気ゆえ、海鮮居酒屋さんでもメニューにのるというわけです。

「木の芽」といっても、ところ変われば・・・です!

アケビ受難

____________________

◎木の芽↓参考HP(生えているとこなど)

http://uonuma-slowlife.com/food_kinome.htm

http://blog.goo.ne.jp/yukiguni01-47/e/64018136253248375a41af65a807900e

http://www.welcome-uonuma.com/contents407.html


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