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August 9, 2016
週刊ダイヤモンド「新日本酒紀行 地域を醸すもの」
というわけで、週刊ダイヤモンドで日本酒の連載がスタートしました!
タイトルは
日本酒への思いをシンプルに表した素敵な連載タイトルは、編集担当の清水量介さんがつけてくれました
農業に深く関わる純米酒蔵を、毎週、紹介していきます
天の戸・柿崎常樹社長&週刊ダイヤモンドをパチリ(「いい努力」右ページは広告)
新日本酒紀行
【Number 001】
天の戸(秋田県横手市)
原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ
ワインでいう「テロワール」とはブドウに凝縮された土地力のこと。日本酒の場合なら、原料は米と水になる。ただし、日本酒の米とワインのブドウの大きな違いは移動できるか否か。日本酒の場合、遠く離れた土地で育った米で、出品酒や蔵一番の高級酒を醸す蔵が多い。移動に強い乾物の米だからこそ可能な、米の産地と醸す地域が分かれる酒造りが行われてきた。これが日本酒の今までの形。だが、今年の新酒鑑評会などでは、地元の米を使う蔵が増えた。
この
続きは
新日本酒紀行・連載1回目は
この続きはコチラから(笑)
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●連載2回目は
ボツになった幻の背中写真↑・「愛国」の田んぼにて。デカイ!
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続きは本屋さん、またはweb書店でどうぞ
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