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August 13, 2016
テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう③
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蔵内の湧き水で打ってしめたお蕎麦をいただいて、仕込み水とワイングラスを持ち、それぞれのバスに乗車!
facebookで動画を作成→「稲の花見2016 水の力」click
車内で杜氏の話を聞き、ひとつめの目的地は!
道満峠! 目の前の平野に見えるのは、蔵を中心とした、半径5kmの田んぼ
乾杯のお酒を石川さん(天の戸のデザイナー)が注いでくれました。
IWC2016でトロフィーを受賞した純米大吟醸35%「秋田酒こまち」
IWC2016 純米大吟醸の部 金メダル(トロフィー賞)受賞「天の戸 純米大吟醸35(出品酒仕様)賞状を持つ柿崎常樹社長☆
横手盆地に向かって、全員で感謝の
「カンパーーイ!」
そして、水源を辿る旅、皆瀬頭首工へ向かいました。
要の2人に話を伺いました。
皆瀬頭首工・東北農政局
◯その1
◯その2
今年は水枯れで、地面が見えています。渇水状況
左側の建物から、水が流れていきます。
水面に動きがみえますね。
水源から、田んぼまで、水を追いかけます。
許可権者名は、国土交通大臣
水利使用者名は、農林水産大臣
HPを彩る米づくりメンバー
頭首工からの用水路をたどり、田んぼへ向かいます。
吟の精!
「吟の精」担当は、武内竹蔵さん、酒米研究会会長で御年82歳!
一日3回、田んぼにきて作業する竹蔵さん。田んぼはとても健全、人柄があらわれたきれいな田んぼです。
つづく
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◯横手に旅したら是非行ってほしい!
〜横手小さな旅ガイド〜天の戸の水で珈琲をたててくれます
●お酒の仕込み水で珈琲を
地酒専門店の高橋まゆみさんが始めた地酒屋&カフェtakaiwa
仕込み水は阿櫻、まんさくの花、天寿、刈穂も(日によって変動)
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◯もっと知りたい「天の戸」という方、こちらのblogもチェック↓
日本酒ブロガー・タクちゃんblog→●マイ日本酒探し・2016年1月21日OnJapanCafeで開催された会のレポ「天の戸の森谷杜氏は五感を大切にする人です」
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2015年の「稲の花を愛でる会」blog
1◯http://www.yohkoyama.com/archives/73710
2◯http://www.yohkoyama.com/archives/73725
3◯http://www.yohkoyama.com/archives/73746
4◯http://www.yohkoyama.com/archives/73757
5◯http://www.yohkoyama.com/archives/73792
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