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September 23, 2016
明日は朝カル「ひやおろし」特集です!
明日の朝日カルチャー新宿教室は「ひやおろし」特集です!
9月24日(土曜)18時30分〜「一度火入れの熟成感を楽しむ!純米酒ひやおろし大特集」
「ひやおろし」とは、冬に醸造したお酒を一度だけ火入れ(加熱処理)して、タンクのまま、春~夏~秋口まで半年以上貯蔵させ、ボトルに詰めて出荷する酒のこと。
熟成期間を経て、どのように米の酒が変化していくのか、搾りたての荒い苦味を感じる新酒にはない、おだやかでまるみのあるやさしい味が特徴です。
とはいえ、最近はオールシーズン製造する四季醸造の蔵が増えました。また、搾ったらすぐ瓶詰めし、冷蔵貯蔵する蔵も増えています。
昔のようにタンクで寝かして熟成させる蔵は減少。そんな今だからこそ、「ひやおろし」の面白さとは何か? 飲んで考えます。「ひやおろし」だからできる味比べを楽しみます。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/a255072a-a276-0f92-a9f9-5715be0432a3
というわけで、「ひやおろし」だけ飲んでも、なんともわかりにくい…。
そこで、同じようなスペックの通常商品と飲み比べます
1「雪の茅舎 純米吟醸」VS「雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし」
2「ゆきの美人 山田錦麹」VS「ゆきの美人 愛山麹ひやおろし」
3「開運 ひやおろし」VS「開運 ひやづめ」どちらも山田錦55%、酵母は静岡酵母No.2
4「白隠正宗 ひやおろし」VS「白隠正宗 生もと65」どちらも誉富士65% 酵母は静岡酵母のNEW5と協会11号ブレンド
そして、山田と五百ブレンドをタンク貯蔵したという梵さんも!
5「梵 純米吟醸 ひやおろし」福井県鯖江市 兵庫県特A産地区(吉川)産契約栽培の山田錦 50%、福井県産の五百万石 55%をブレンド。こちらは類似商品がないので、単独で。
それにあう、おつまみと、ともにティスティングしていきます。
また「ひやおろし」…というと冷酒を思いがちですが、半年以上蔵で熟成させたお酒はふくらみがあり、お燗酒もいい〜〜〜! いろいろな温度で飲み比べを楽しみます
あと2名大丈夫です。お申込みは、お電話で担当の伏木淳子さんまで→TEL 03-3344-1946
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