« 秋田市の日本酒の聖地!永楽食堂 | Home | きりたんぽ焼酎に、稲庭うどん焼酎? »
November 2, 2016
秋田県湯沢市・種苗交換会2016「秋田酒米フォーラムinゆざわ」
10月31日。秋田県湯沢市は気温5℃と寒く、身が引き締まる感じで「秋田酒米フォーラムinゆざわ」へ。
講演とパネルディスカッションのコーディネーターを仰せつかりました。会場は湯沢グランドホテル
酒類総合研究所主任研究員・奥田将生先生が前半を
翌日の秋田さきがけ新報(後述します)
朝10時〜湯沢市酒米研究会・高橋興志幸会長の挨拶でスタート。研究会は65年もの歴史があるそうです。パネル登壇メンバー+αで「湯沢の酒米の現状、そして湯沢の酒米に期待するものは何か」熱い打ち合わせを
撮影by 隣の席の大井さん
始まる前に記念撮影 どんだけ重ね着しているのワタシ
昼食の部屋。ふすまに描かれた秋田蕗、爽やかモダンです。
セミナー開始!
そして、続き
「秋田酒米フォーラムinゆざわ」パネルディスカッション
パネラー 大井建史さん(秋田県酒造協同組合・原料米対策委員長、天寿酒造(株)社長)
パネラー 湯沢市酒米研究会 会長 高橋興志幸さん
パネラー 千葉県・鍋店(株)製造部長の宮野明夫さん
パネラー 酒類総合研究所主任研究員 奥田将生さん
パネラー 秋田の日本酒で乾杯モデル 久杉香菜さん
コーディネーター 山本洋子
私の席からパチリ☆
翌日の秋田さきがけ新報の3面に掲載されました。
記事より
第139回県種苗交換会(JA秋田中央会主催、湯沢市協賛会協賛)は第3日の31日、同市の湯沢グランドホテルで秋田酒米フォーラムを開いた。専門家らによる講演とパネルディスカッションを通し、今後の酒米生産の在り方を探った。湯沢市酒米研究会(高橋與志幸会長、246人)の主催。
日本酒に関する著作がある酒食ジャーナリストの山本洋子さん(東京都)が講演し、酒米の差別化に向け、多くの県で新品種の開発や無農薬栽培の動きが出始めていることを紹介。「ワインと同じように、原料の種類や産地の違いは必ず日本酒に表れる。秋田は自然の豊かさやオリジナル品種の秋田酒こまちをもっとPRすべきだ」と述べた。続きはwebで
会場隣では「酒EXPO in湯沢」と「酒屋唄と民謡の夕べ」も同時開催。
終了後、酒EXPO in湯沢で秋田の美酒ティスティング!
湯沢市長の齊藤光喜さんと。有吉佐和子さん著の「複合汚染」を読んで玄米食を実践。「一日一合純米酒を市の条例に」と、おっしゃってくださいました
総務省から出向中の藤井延之副市長。ラップ副市長で有名
◎記事「湯沢市キャリア官僚の副市長がラップでPR 動画で熱唱」
「俺は湯沢副市長、あばよ総務省」エリート副市長が今年もラップ熱唱
●youtube 2015湯沢ストリート村 〜秋田県湯沢市副市長ラップ〜
2016年版は、〜斉藤光喜市長(70)も「友情出演」。若い頃に流行したというツイスト風の踊りを市長室で披露しながらラップを熱唱〜↓
●youtube 秋田県湯沢市 副市長ラップ2016 「湯沢ストリート ブラッ!! 改」
Topics: セミナー, 日本酒 | コメントは受け付けていません。