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November 30, 2016
週刊ダイヤモンド・新日本酒紀行 地域を醸すもの「春霞」
↑photo by 天の戸・森谷杜氏
↑photo by 栗林直章さん
週刊ダイヤモンドで、「春霞」蔵元杜氏の栗林直章さんと、町の名前と同じ酒米!秋田県オリジナル品種「美郷錦」の取り組みを書きました。
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/18630
2016年は同じ「美郷錦」で、田んぼ違いの酒をリリースした栗林さん。飲み比べると違いがわかり、感動でした。これから、ますます!酒米・美郷錦に目が離せません。地の米で地の酒を!
*栗の木と栗林さんの写真が小さくて残念
2016年12月3日号
続きは誌面で
蔵の玄関で仕込み水が飲めます!
六郷東根の農家・小西嘉之さんの美郷錦田んぼ ↑photo by栗林直章さん
天の戸の森谷杜氏が読んで感想を書いてくれました!ありがとうございます
先月、新政の古関さんと「なんか足りないとか、使えないとかって燃えますよね」という話で盛り上がりました。
「6号酵母しか使えない」というのと「6号酵母しか使いたくない」だったり、「地元の米しか使えない」と「地元の米しか使いたくない」は全く違うこと。
もし、それが人の言う「こだわる」だとしたら、それを超訳をすると、〈こだわる = 自信を持って不自由さを公言し、楽しむこと〉かな。
でも「こだわる」という言葉、あんまり好きでないです。なんか重箱の隅つついてるようで。いっそのこと、「おおだわる」ならいいですね。
そして、美郷錦に「おおだわっている」春霞さん。これから美郷錦でどんな春霞造っていくんだろう。すごく楽しみです。
今週の週刊ダイヤモンド、山本洋子さんの新日本酒紀行です。
いよいよ明日17時から、能代の金勇さんで山本洋子さん、新政の古関弘さん、そして森谷の三人でのトークショウあります。私自身楽しみにしています。
https://www.facebook.com/tenyousaketen
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