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December 14, 2016
秋田の12月は「おもろ」さんへ
夏ごろ「最近、秋田とご縁がありません。神様秋田へご縁ください」とお祈りしたら、能代の会と、パソナ農援隊の萩原さんから「秋田へ行きませんか?」というお声がけが、あったのです。
2コマ担当というので2日連続と思ったら、1週おきだったという…。
というわけで、今週と来週は、秋田市さん主催のセミナーで、秋田市・6次産業化加工技術講座研修(来週は違うテーマ)の講師を務めます。今回は、事業者さんたちに、秋田の酒粕の魅力と選び方、活用法など、てんこもりでお伝えします!
見てください!おもろさんのメニューです ↑
三関のせりおひたし
大館産クレソンのナムル
この2つが大大好物!
魚もおいしい!おもろさんは、出し方が、なにかと気が利いているのです。
活きたタコは塩レモン☆ シンプルにいただくことができるので嬉しい。
新政も充実!頒布会の作品まで
打ち合わせを兼ねて、昨晩は、ご担当してくださる(株)あきた食彩プロデュースの佐々木章さんと、高橋康さんの3人で「おもろ」さんへ。
久々ゆっくりのおもろtimeを満喫〜〜〜!
No.6 R-type
高橋さんは、人生初の新政「6」体験! 噂に聞いていた6を初飲みとのこと。どんな感想か楽しみで、見ていたら!
ひとくち飲んで「うわ〜〜〜〜〜〜〜!」と、声にならない声で、感動してました(笑)
新政のお酒は、喜びの声が聞ける日本酒ですね。「ワタシ日本酒ダメなんです〜」という人が、感激の声をあげるお酒。その場面を何度も目にしています。新政の役割は大きい!
さて、私はおもろさんの「三関のせりのおひたし」と「クレソンのナムル」が大好物なのです。が、どちらも、家で真似しても、似ても似つかない。
なんと、茹でてから、側根(そっこん)をきれいに取り外す作業が、
なんとも!丁寧。
まず、手で細かい部分を取りはずし、
さらに専用のクシを使うとのこと。
クレソンは、天然もの。茎のしっかり加減と、味の濃さがまるで違います。
どの食材も上質なものを選んでおられて、おいしさはひとつひとつの積み重ねなのだと改めて思いました。
新政酒造の「日本酒古典技法大全」より九割四分磨き精米
そしてラピスラズリ
ラピスラズリの裏面
秋田市内のご近所蔵
「ゆきの美人」酵母は6号!
ゆきの美人 雄町 6号酵母
活タコは塩レモンで。塩もこだわりの塩!
ふろふき大根は、ふわふわのマスタードで!
袋吊り!
一白水成 純米吟醸
「美酒の設計」
雪の茅舎さんです!
オニオンスライスも美味☆
ぎんなんは3Lサイズ。これは愛知県産
できたての温かいクリーミィな豆腐
春霞さんの八反錦
ダダミ炙り
牡蠣の昆布焼き
刈穂!
お燗酒が飲みたくなったので、刈穂 山廃純米をいただきました!
玉こんにゃく
アレですよアレ! これには燗酒しかありません
秋田のお酒と食材、山の里、海の幸を大満喫!!!
佐々木さん、高橋さん、幸せな時間、ありがとうございました〜〜\(^o^)/
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