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January 10, 2017
新日本酒紀行・地域を醸すもの「福来純本みりん」
2017年01月14日号
週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行・地域を醸すもの」は、年末年始と特別号などで休載していましたが、最新号では、岐阜県加茂郡川辺町の白扇酒造さん「福来純本みりん」を取り上げました。
記事より
「新年のお屠蘇(とそ)にふさわしいのは、もち米から造るみりんでしょう」と、白扇酒造の4代目蔵元、加藤孝明さん。「ハレの日の食事は餅や赤飯など、もち米です」。
白扇酒造は日本酒、みりん、焼酎と、米を使った伝統酒3種を醸す全国でもまれな蔵。特に有名なのが、料理人から絶賛される福来純本みりんだ。
続きは誌面で!
連続蒸米機です
みりんは昔から槽搾り。エキス分が多いだけに、布袋の洗濯はそれは大変そう。
福来純本みりんができるまではコチラを↓
https://www.hakusenshuzou.jp/kodawari/mirin.html
蔵売店で販売している「みりん粕」は、別名「こぼれ梅」。いやもう、もの凄く!甘いんですよ〜
3種類の醸造を引き継ぐ、5代目蔵元の加藤祐基さん!
P75でご紹介しています!
福来純本みりんを使った簡単おやつ(ワインのつまみにも!)
Topics: 新日本酒紀行 地域を醸すもの | コメントは受け付けていません。