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March 16, 2017
3月18日は朝カルで「桜酒」を楽しむセミナー
◉3月18日土曜日18:30-20:30 は、朝日カルチャーセンター新宿教室で「桜酒」を楽しむセミナーを開催
日本酒の代表的な「桜」銘柄から、「酒米」違いで飲み比べます!
お花見気分を盛り上げる春季限定のフレッシュな新酒や、にごり酒など、春酒のテイスティングを楽しみます。
「花冷え」とはどんな温度なのか? そして同じお酒を温めると、どのように変わるのか? いろいろな角度から、様々に味わってみましょう。
●酒粕ティスティング
・同じ蔵の酒粕の新酒バージョンと熟成バージョンの味比べ
・純米酒粕を使ったディップ
・あの県の、酒粕が決め手の郷土料理も登場!
知っておくと役立つ酒粕情報など、あわせてご紹介します。
この春、日本酒デビューしたい初めてさんも、毎年花見は日本酒!というベテランさんも、お気軽にご参加ください
酒の魅力を地域の酒米品種から、蔵情報などまじえてお伝えします。
5種のティスティングを〜とHPにはありますが、もっとたくさん登場します(笑)
それは来てのお楽しみ〜!ということで
●お申し込みは→ https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/ee37e5a5-825e-ea0a-ad55-5808517b7a74
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◉4月8日(土曜)18:00-20:00 は
「酒米・山田錦を丸ごと味わう 純米酒を識る特別編・獺祭」セミナーを開催
日本酒のために開発されたお米が「酒造好適米」。大粒でお米の中心に「心白(しんぱく)」があり、たんぱく質が少ないのが特徴です。中でも王様と呼ばれる品種が「山田錦」。誕生して70年以上。今も酒米生産量のトップを誇ります。その山田錦だけを原料に、「純米大吟醸」を醸しているのが、山口県の酒蔵「獺祭」醸造元・旭酒造です。
最も有名なものが23%精米(76%を削る)の酒。エレガントで、余韻のある美しい純米大吟醸として大人気。(大吟醸酒は日本で製造される日本酒のうち3%のみ!)
いい日本酒はなぜ削るのか?それはどんな味わいなのか?削った米は、その後どうなるのか?精米歩合の違いでお酒の味はどう変わるかを実際にティスティングして学びます。また、削った山田錦を使い、糖化させたノンアルコールのライスミルクも味わい、酵素の力とは何かを学びます。
日本が誇る、日本唯一の品種、酒米「山田錦」の可能性を探る初企画!獺祭の蔵の方をゲストにお招きしています。
●テイスティング「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分。獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分。獺祭 純米大吟醸50。獺祭 ライスミルク。獺祭 酒粕。」などを予定。
◉朝日カルチャーセンター新宿教室 講座部
〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階
TEL 03-3344-1946 / FAX 03-3344-1930
https://www.asahiculture.jp/shinjuku
Topics: セミナー, 日本酒 | コメントは受け付けていません。