« 桜には、やっぱり(ちゃんとした)純米酒! | Home | 2017年4月8日・朝カル「酒米・山田錦を丸ごと味わう 純米酒を識る特別編・獺祭」 »
April 3, 2017
2017年 5/13朝カル自然派インド紅茶教室・2017年春摘みダージリン
自分の紅茶の勉強を兼ねて、マカイバリジャパンの石井道子さんにお願いし、開催させてもらっているのが自然派インド紅茶教室です。紅茶の謎を紐解き、研究!飲んでみないことにはわかりません。まず、どんな茶葉を選ぶべきか。水は?時間は? 本国ではどうしているの?などなど、疑問はいっぱいです。だから、内容がしつこいくらい充実しているのです…と、自画自賛(笑)
畑違いで味もぐーんと違うのが紅茶の世界。まさに農産物!そして船便ではなく、航空便!
その醍醐味が最もわかるのが、ダージリン。
しかも、2017年で最もはじめに摘まれた茶葉、DJ-1でしょう。
というわけで、DJ-1をはじめ、最も良い3クオリティ・シーズンを味わう企画です。
朝日カルチャーセンター新宿教室、略して”朝カル” 2017年 5/13は
自然派インド紅茶教室 空輸で届いたばかりの
「摘みたて!マカイバリ茶園の2017年春摘みダージリン」を楽しみます。夏2nd Flushと秋のクオリティ・シーズンも飲み比べます。
________________________
◉詳細
世界三大紅茶「ダージリン」新茶シーズンの到来!
80以上あるダージリン茶園の中で、最も老舗のマカイバリ茶園から、2017年、最も初めに摘まれたフレッシュな初摘み紅茶「DJ-1(ディージェーワン)」の味と香りを楽しみます。
「DJ-1」は、縁起の良い紅茶として世界中で珍重されています。
DJ とはDARJEELING(ダージリン)の略、1は出荷番号1番を意味します。秋の終わりになると、出荷番号は400番台になります。
オーガニック栽培歴40年以上のマカイバリ茶園では”自然との調和”を理念に、紅茶作りを実践。年度や季節によって味と香りが異なり、味はひとつではありません。
そこで、同じ春の新茶紅茶を、畑のグレード別にテイスティングし、高級な紅茶とは? 香りは? 味は? どんな形状? などを、じっくりテイスティングして学びます。
また、入れた後の茶葉も観察し、紅茶の値段はどのように変わってくるのか、自分の舌で確かめてみましょう。
新茶の春ダージリンを味わったあとは、夏と秋のクオリティ・シーズンの季節違いのダージリン紅茶を飲み比べます。ダージリンの奥深さを茶園の最新情報とまじえてお伝えします。
また、ダージリン紅茶に合うお菓子は何か、ミニ・マッチングも行いますので、どうぞお楽しみに。
お申し込みは↓こちらまで
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8c855754-7bf6-4edd-5c26-58804ecfef82
Topics: セミナー, 紅茶手帖 | コメントは受け付けていません。