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April 11, 2017
3月18日開催の朝カル「桜酒」特集レポ・その4「出羽桜 出羽の里」
というわけで、講座用に「桜の花見にふさわしい、春満点の桜銘柄」を楽しく探したのです。
山形県のお酒に強い朝日屋酒店さん。こちらでのお目当ては「出羽桜」。中でも山形県の酒米「出羽の里」を使った純米酒は、講座で絶対に出したいと思った1本。こちらです。
週刊ダイヤモンドの連載「新日本酒紀行 地域を醸すもの」2017年04月08日号 でも紹介しました!
【Number 028】
出羽桜(DEWAZAKURA)/山形県天童市
山形から世界へ。古式醸造を貫く世界一の純米酒
続きはwebか誌面で!
このお酒が 720mlで1,300円は安すぎます。飲みごたえあり、レベルが高し。
山形の酒米、山形の酵母、水も人も。まさに地酒というお酒。
「山形を世界に誇れる産地に」と出羽桜蔵元の仲野益美さん。山形県酒造組合会長も努めます。昨年末、「山形」が清酒で地理的表示(GI)指定を受け、地域ブランドとして認定を受けました。
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