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May 23, 2017
新日本酒紀行 地域を醸すもの「鍋島」
週刊ダイヤモンドで「新日本酒紀行 地域を醸すもの」を連載中です。
佐賀県「鍋島」の記事を、天の戸 浅舞酒造の森谷杜氏が素敵に紹介くださいました。
Number 030鍋島 NABESHIMA /佐賀県鹿島市
photo kouichi moriya
一日の結構ハードな仕事も予定通りに終わると、そのことをわかってか、「ぐっど ジョブ(秋田弁で)」とお酒が言ってくれます。
決して、のんべの言い訳ではありませんが、酔いが冷めてもなんか「達成感」、「充実感」のあるのはそこにそのお酒の背景があるということをこの1ページで毎回言っているように思えます。
今回の「鍋島」さんのとこで冒頭、「人口3万人の街に、2日間で8万人が集まる。しかも日本酒を目当てにだ。・・・・」
とんでもないことです。楽しくなければそんなに集まりませんよね。大きな大きな「村まつり」みたいですね。
・
天の戸(AMANOTO)/秋田県横手市
原料は半径5キロメートル以内の米と水だけ
そんな天の戸、蔵の日常をfacebookで杜氏がUPしています。
ちょっと拝借
↓
「金賞いただきました。
全国新酒鑑評会、本日発表でした。
12回めの金賞、創業百周年を飾れてみんな喜んでいます。
美山錦で3回、吟の精で2回。
素晴らしい!
天の戸さんの特徴は、半径5kmの米と水だけの全量純米蔵であることです。
https://www.facebook.com/asamaishuzo/posts/1221513134642444
https://www.facebook.com/asamaishuzo/posts/1215627481897676
◉大好きな秋田の動画↓ True North, Akita. #1〜4
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連載は1ページ単位で購入できます
http://mikke.g-search.jp/QDIW/2017/20170506/QDIWDW00401588.html
http://mikke.g-search.jp/QDIW/2016/20160806/QDIWDW00386401.html
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◉blog 天の戸さん
テロワール天の戸 稲の花見2016 水の力を感じよう②
http://www.yohkoyama.com/archives/81063
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