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October 3, 2009
純米酒BOOKの撮影+MacBookクーラー
『純米酒BOOK』は読み物本ですが、カラー頁が急遽、8頁入ることに。そこで、お気に入りの珍味類を取り寄せたり、料理を作ったり
調味料を揃えたり、お酒を揃えたり!
あれやこれや撮影中。熱心なグラフ社の皆さん。
うちがにわかスタジオ。
お酒の瓶をぞくぞく撮影中、カメラマンの山野知隆さん。瓶の水滴を拭いたり、ガラスの表面を磨く石坂誠悟さん。丁寧に撮影しています。もとのラベルが水平でないと困っちゃうリンダ。
デジタル撮影なのでパソコン画面で確認しながら行います。
そして、巻頭のトップ頁に使われる、おつまみとお酒のセッティング撮影。見守る編集部の福元美月さん。
撮影したらただちに取り込みます。カメラマンさんのMacくん、扇風機つけて冷ましながら奮闘中。
私もこの夏 ↓ MacにPCクーラー導入しました。NOTE COOLER PAD
ノートは熱の逃げ場がありません。しばらく使っていると急に動きがダウン。おーい、どうしたぃ状態に何度もなったこの夏。
熱がこもらないように鍋敷きを敷いた時もありました。一瞬、good ideaと思ったものの、キーボードを打つたびに、くにょくにょ動いて動作環境としては今ひとつ。
やっぱり専用品は素晴らしい。
ぷぷぷ。顔みたい。
スマートだし。
再び、撮影話に戻ります。
塩気がきいたものばかり…の撮影もいよいよ終盤に近づき
帯に顔写真も入るというので、最後のカットは顔。
その昔、編集者だった時、顔写真でジタバタ言う著者に対して「往生際の悪いっ、どう撮ったってそんな顔、変わらないんだから、さっさと終了!」と、心の中で思ったものでした。
……なので、編集者さんの気持ちがよ〜くわかる。早くすませたいものです。というわけで、まな板の鯉で、ぱぱぱっと撮影していただきました。
それがこの写真 ↓ 実力以上!? 山野さんサスガです。
じつは、せっかちな私は遅いカメラマンは超苦手(下手な人は論外)なので、「うまくて、早くて、性格のいいカメラマンさんお願いします!」とラフコンテに書き添えたのです。
この日、編集長の河崎秀明さんの開口一番は、「条件にかなう最高!のカメラマンをつれてきました」
うまくて、早くて、人柄のいい山野さんで、ほんと〜に良かったです。
撮影のおかげで我が家もすっきり片付きました。
一部だけ(笑)
校了紙が先ほど到着。引き続きがんばります。
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