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November 21, 2017
千葉県いすみ市のサツマイモ
千葉県いすみ市産のサツマイモをいただきました!
いすみ市いすみブランド認定委員会に参加したのがご縁です。
岬町中原の久我さんが栽培したサツマイモで、太田洋市長さん、自ら農家さんへ買いにいって選んだものだそうです。
サツマイモは、たっぷりの蒸気で蒸してしっとり食べるのが好き♡
その蒸したサツマイモを、グリルで焼くのも好き。
栗よりおいしいかも〜と↓
いすみ市はこの秋から、小学校の給食、すべてのご飯を有機米に変えたのです。
全国初の快挙!
意識の高い生産者さんに、それを応援する市役所があって素晴らしい。いすみ市の小学生は幸せです
◉千葉日報 10/28(土) 配信
「給食のご飯、全て有機米に 全国初、いすみ市が実現」
千葉県いすみ市は27日、全13市立小中学校の給食で使用するご飯について、全量を無農薬無化学肥料の有機米に改めた。今後、継続して実施する。市は環境保全型農業を推進し、給食のご飯は有機米で賄うとの目標を掲げていた。こうした試みは全国初という。
市は2013年、「自然と共生する里づくり」の一環で有機米の生産を働き掛けた。当初参加した農家は3人、面積は約0・2ヘクタール、収穫量は約0・24トンだったが、毎年、作付面積を増やしていき、今年はそれぞれ23人、約14ヘクタール、約50トンと拡大。全小中学校の計約2300人分の使用量となる約42トンを賄うことが可能になった。
市は15年、農家の所得向上を狙い、有機米を「いすみっこ」と名付けてブランド化。食の安全と環境に配慮し、学校給食でも一部の日で提供していた。
この日は有機米の全量使用開始を記念し、地元の古屋谷営農組合(岩瀬幸雄組合長)で有機米作りを体験していた夷隅小で、生産者らと一緒に食事をするイベントが開かれた。児童は艶やかな白米を「いただきます」と頬張った。
岩瀬組合長は「稲の管理が大変だが、安心で安全なご飯を小中学生に食べてもらえてうれしい」と顔をほころばせた。太田洋市長は「自然に近い食べ物で生活することが大事。5年かけて提供することができた。生産者が丹精込めて作った素晴らしい米」と呼び掛けた。
菰田夢叶さん(11)は「もちもちしている」と満足顔。祖父母が農業をしている藤平凌君(11)も「毎日の給食が楽しみ。農家を継いで、おいしい米をみんなに食べてもらいたい」と声を弾ませていた。
◉関連ページ↓
子どもたちの未来を支える有機米づくり ~学校給食全量有機米と食農教育のまちづくり~
千葉県いすみ市 鮫田 晋さん↓
https://www.jcrd.jp/…/01-ji…/01-leader/docu/H27/18isumi2.pdf
http://www.city.isumi.lg.jp/shi…/machi/cat1593/post_262.html
「港の朝市」にもまた行きたくなりました!
http://www.isuminavi.jp/minatonoasaichi/
◉太田洋市長さん
http://www.city.isumi.lg.jp/shis…/isumi/shicho/post_296.html
◉ふるさと納税にもおいしい食が満載
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/12238
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