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November 26, 2017
12月17日は白扇酒造五代目に教わる 伝統醸造「三年熟成本みりん」講座ほか
◉2017年 12/17 日曜 10:30-12:30 1回限定講座
「みりん」と一口で言っても、原料も造り方もまるで違うことをご存知ですか?
本みりんの原料は「もち米、米麹、米焼酎」の3つだけ。余計な添加物は一切ないのが昔ながらの本物の本みりん。そのまま飲める甘露な味わいが特徴です。
現在、市販されている「本みりん」の中には、醸造用アルコールや糖類添加や、外国産原料を使ったものも。
「本みりん」なのに!?
なんと、安価に仕上げるため、4倍に増して醸造された「本みりん」まで、認められているのが現状です。
現在、伝統醸造された本みりんは、全体のたった「1%」しかありません。
今も変わらず、国産原料だけで、伝統的な本みりんを手がける岐阜の白扇酒造さん。5代目・加藤祐基さんをお招きし、古来のみりんとは何かを教わります。
講座では、もち米、米麹、米焼酎だけを使って90日間かけて「糖化発酵」させ、
さらに「ふね」でゆっくり搾った「本みりん」を集めて
新酒、スタンダードの3年、貴重な10年ものをティスティングします!
また、搾ったあとの「みりん粕」(別名「こぼれ梅」)も試食。
みりんの原料になる「米焼酎」も味わってみます。
さらに、江戸時代、人気があった、落語「青菜」でも登場するみりんの酒「柳蔭(やなぎかげ)」もお出しします!
伝統醸造ならではの本みりんの可能性を広げる様々な使い方もご紹介。おうちでも楽しんでほしくて、お土産もという盛りだくさんの講座です!●お申し込みは↓
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/88f4a8a7-a338-f948-b099-59799619fadb
そして!
久々の日本酒講座です! これまでの講座で人気があったあの蔵、この蔵。面白いお酒、レアな高級酒、出来立てバリバリのフレッシュな新酒に、長期熟成のこっくりしたお酒など、すべて特定名称酒の純米酒から選りすぐりの逸品をセレクト。
地域の違い、米の違い、酵母の違いなど、飲み比べをしていただきます。
「そこが違うとどう変わるの?」「 純米酒って楽しい!」「おいしい!」「面白い!」が分かる納得体験会です。
純米酒のバラエティがわかるよう、種類違いのお酒がたくさん出ますので、体調を整えてご参加ください。(試飲は強制では「全く」ありませんので、体調に合わせて、好きなだけテイスティングしてください。お水をお忘れなく〜)
お酒に合うおつまみもご用意します。新春特別バージョンで、それぞれのお酒をじっくり飲んで、相性を確かめ、純米酒ワールド2018年の幕開けを楽しみましょう。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/7f95f9c1-9b45-4ef1-7916-5a02768cf469
お申し込みはwebか 📞電話 03-3344-1941で。 講座担当は、馬場恭子さんです
2018年 3/10 土曜 18:00-20:00
自然派インド紅茶教室、次回は「紅茶はじめてさん」にこそ!参加してほしいインド三大銘茶まるわかり講座。ストレートティーで味を確かめ、個性を活かすアレンジも学びます
●自然派インド紅茶教室「はじめてのオーガニック紅茶とアレンジティー」
「紅茶」とひとくちにいっても、地域により品種、製茶方法が異なり、色や香りもまるで違います。この講座では、農薬や化学肥料を一切使わず丁寧に栽培したインド三大銘茶のオーガニック茶園の紅茶を、マカイバリジャパンの石井道子先生の手ほどきで、ティスティングしながら楽しみます。
まずは、紅茶の王様であるストレート向きのダージリン紅茶。そして、ミルクティー向きのアッサム紅茶。くせがないニルギリ紅茶の3品種にフォーカス。
どんな葉の形状なのか、どう製造されているのか
三大紅茶産地の特徴を、淹れたての香り高い紅茶で、その違いを楽しみます。
紅茶の基本や、インド三大銘茶の個性を識るチャンス!
一同に飲み比べてこそわかる自然派紅茶の世界を、じっくり楽しんでみませんか?
はじめての方が迷いがちの選び方、淹れ方の基本。
また、オレンジペコってなに? ロイヤルミルクティーとミルクティーはどう違うの? フルーツやお酒との相性は? などなど、紅茶を家で楽おいしくいれるノウハウをお伝えします。
“幻の紅茶”も!(当日のお楽しみ)。おもてなしに、即、役立つお得な紅茶教室です。
◉お申し込みは↓
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/53bac2e2-5c1a-ae33-4fef-59fd8b3ae60a
Topics: セミナー, 日本酒 | コメントは受け付けていません。