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March 6, 2018
新日本酒紀行で旭菊 大地を取材
週刊ダイヤモンドで連載中の新日本酒紀行 地域を醸すもの
やさしいお燗酒が飲みたいな〜という時に、よく注文する銘柄が、旭菊さんの「綾花」です。この燗酒にどれだけ癒されたことか。大好きな居酒屋さんにこの酒を紹介したら、以来、15年以上ロングで常備してくれています。
旭菊さんは、どのお酒もやさしく、お燗酒にぴったり。和食によく寄り添います。飲み始めて何年になるでしょう。
蔵元ファミリーのお人柄も大好き!蔵元杜氏の原田憲明さん、奥さんの圭子さん、息子の頼和さんさんも、優しくて誠実です。みなさんからロングで愛されている酒蔵さんなのです。
旭菊さんは、主に福岡県の酒米で酒造りしていますが、中でも、無農薬栽培の山田錦で醸した「大地」というお酒は、その名の通り、田んぼの地力を生かした酒。
この号では、このお酒と酒蔵をご紹介しています。
旭菊さんは火事で蔵が全焼し、再出発したお蔵です。
旭菊 大地(ASAHIKIKU DAICHI)/福岡県久留米市三潴町(みづままち)
(本文より)
新しい蔵は体育館のように大きなひとつ屋根。面積的には狭くなったものの、作業動線がグンと短くなり、効率もよくなったそうです。
清潔もキープしやすく、誰がどこで何をしているかが、すぐわかるのも良いところ!
蔵元の息子、原田頼和さんを麹室でパチリ。蔵は木の道具を多用しています!
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◉詳しくは誌面を↓ご覧ください
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