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ぴあMOOK おとな図鑑『日本酒こだわりの純米酒』に寄稿しました

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寄稿しました『日本酒こだわりの純米酒』 ぴあMOOK おとな図鑑 1 Culture ムック 2018/3/29発売

フリーの編集者で大好きな!江澤 香織 (Caori Ezawa)さんに、お声がけいただき、

「一日一合、純米酒」について、どうしてこの数字なのか、その理由をしっかり書かせてもらいました。

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本文より

「江戸時代、武士の給料が米で支払われていた頃、大人一人が1年間に食べる米の量は、一石だったという。加賀百万石というのは、100万人が食べていける生産量で、一石がとれる田んぼの面積を、一反と言い表した。

米にまつわる単位はそれほど、人の暮らしに密着してきたのだ。

昔と比べ、日本人が米を食べなくなった。

ピーク時の半分まで減り、米の余剰分を減らそうと生産調整(減反)が始まった。その面積は約100万haだ」

水田は連作障害がない唯一の圃場

「永続性ある生産システムが田んぼの米作り。ダムの機能もあり、自然環境が蘇る」と静岡で酒米・誉富士を開発した宮田祐二さんに教わった。

大雨が降っても、田んぼがあればダムの代わりになり、カエルやドジョウが増え、それを目当ての鳥が降り立つ。

ひとつの生態系が、田んぼひとつで蘇ってくるのだ。

この続きは誌面で!〜


目次にも「一日一合、純米酒」の文字が!感激


天の戸 浅舞酒造株式会社 森谷杜氏に、蜘蛛の巣がはったダイナミックな田んぼの写真をお借りしました!

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続きは本を読んでくださいね~ :-o

ぴあMOOK おとな図鑑『日本酒こだわりの純米酒』

一般紙が純米酒で一冊特集する時代!嬉しいじゃありませんか

ぴあ


もちろん、これもまだの方、読んでね〜〜↓

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日本酒のいろいろいろはが、まるわかりです!

ことわかりにくい、複雑怪奇な日本酒のことが、なるほど!と膝打つはず。

酒販店、蔵元の皆さん、お店に置いてみませんか? 8-)

ゼロから分かる!図解日本酒入門世界文化社


Topics: 日本酒 | コメントは受け付けていません。

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