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June 14, 2018
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・月山
今週号は、島根県の吉田智則さん率いる #月山 を紹介しています。
月山といっても山形ではありません!し・ま・ね県です!
↑蔵から見える月山富田城
辛口でも芳醇な美しさが特徴で、低アルコール酒や生酛酒にもチャレンジ!
だんだん蔵が減少するこのご時世で、毎年、着実に石数を増やしています。
先日行った「釉月」さん「あさだ」さんでもお酒が置いてありました。
UPで↓
東京の料理がおいしいセンス良い飲食店はじめ、あちこちで見るようになり、人気急上昇を感じています。
↑足立杜氏。全国新酒鑑評会で5年連続金賞受賞★
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蔵元と杜氏のタッグが素晴らしい!島根の期待の酒蔵のひとつです。
蔵取材で見たのは、驚きの設備投資でした。吉田さんと杜氏の本気度合いに、一番驚かされました(本当は杜氏に聞いた「島根酸」の話が面白かったのですが、文字数足らず)。誌面には、ラベルのデザインを担当する熊本出身の美人妻も登場していますよ♡
↑全国一の軟水!その数値とは
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~本文~
戦国時代、尼子と毛利、織田が争奪戦を繰り広げた月山富田城(がっさんとだじょう)。尼子家再興のため「われに七難八苦を与えよ」と月に願掛けをして戦った山中鹿介。悲運の物語の舞台は200年にわたり山陰の都だった。
その地から歩いて10分、月山醸造元の吉田酒造がある。
蔵元の吉田智則さんと杜氏の足立孝一朗さんの若き二人がタッグを組み、酒の品質向上に取り組む。今、酒蔵が減り続ける中、出荷量が毎年10%増という。このコンビで全国新酒鑑評会は5年連続で金賞受賞という実力派だ。
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/23688
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