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July 12, 2018
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・早瀬浦
↑美しい三方五湖(写真は福井県さん)
(本文より)
若狭湾国定公園、三方五湖(みかたごこ)の久々子湖(くぐしこ)と早瀬漁港に挟まれたわずか300メートルほどの地峡に立つ酒蔵、それが三宅彦右衛門酒造だ。
漁港を目の前に酒を醸し続け、今年で創業300年を迎える。
現蔵元は醸造責任者も務める12代目の三宅範彦さん。
家業を継いだとき、酒の銘柄を全て早瀬浦に改名した。
それまでは、ほぼ全量が地元消費の普通酒の蔵だったが、純米や大吟醸など特定名称酒の蔵へと大きくかじを切った。地元では昔からここを早瀬浦と呼んできた。
今までもこれからも、ここで醸し続ける誇りと決意をブランド名にしたのだ。
〜続きは誌面で〜
刺身にあう、へしこにあう!そんな漁港の酒
すぐ海!の蔵です
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