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August 8, 2018
週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・月の井酒造店 彦市
↑月の井酒造店の坂本直彦さん
週刊ダイヤモンド 今号は副編集長・清水 量介 (Ryosuke Shimizu)さん渾身の合併号!「決算書100本ノック」 週刊誌では異例の増刷重ねた大ヒット特集の2018年版です。
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http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/24222
そして、連載中の「新日本酒紀行 地域を醸すもの」 は、茨城県の月の井酒造店
「彦市」を紹介しています。
↑大洗の海から近い、大洗町ただ一軒の酒蔵!
月の井酒造店の坂本敬子さんは、私が出版社オレンジページで、マクロビオティック関連本の編集長をしていた時代に知り合いました。体に良い糖についてのお問い合わせがきっかけでした。
その時、小学生だった直彦さんが成長し、農大へ進み、蔵に戻り、自分の設計で地域のお米で酒を醸し始め、そのお酒がどんどん美味しくなり・・・。
全国新酒鑑評会でも金賞受賞!
敬子さんと同い年ということもありますが、月の井さんのお酒に関しては、祈るように味をみておりますが(笑) 酒質が上がり、ウルウルです。
彦市は、直彦さんが、大洗に揚がる新鮮な魚介類に合うよう設計した食中酒!お米も町内産。
いやもう、親戚のおばさん状態ですわ。
長期間に渡り、蔵の変化を見続けていたから書けたと自負する、良い原稿なので(爆)多くの方に読んでもらえたら嬉しいです!
彦市は
137ページですよ!
麹室。壁面には節の穴がない杉板を使用
↑ガールズ&パンツァーのお酒!
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というわけで、この合併号は買って、損ナシ!大充実号★
それにしても、
この特集、ページをめくってもめくっても続く数字のボリュームに圧倒!
(このページを校正しろといわれたら・・・発狂しそうです)
というわけで、特に!太鼓判の合併号でございます
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●副編集長の清水量介さんより↓
今週号担当しました!
昨年、週刊誌なのに
異例の2回も増刷した人気特集の
最新版です!
同じなのはコンセプトだけで、
内容は完全に刷新、増強しています。
最新決算に隠れた企業のドラマを
楽しく読めば、
財務三表の理解が進むような作りになっています。
(詳細は中吊り画像かリンク先の紹介文にて)
188ページの豪華特集で、
絶対に買って損はしないと思います!
是非是非、ご購入くださいませ~。
きっと、購入してくれた人には
私から素晴らしいプレゼントがあるかと思います笑。
●2018年 8/11・18 合併号 最新!超楽チン理解 決算書100本ノック!2018年版
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